今月は、感性論哲学の言葉の紹介です。


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【日本の使命】
いま、世界文明の中心は、欧米から日本の真上へと来ている。
欧米の時代から、東洋の時代へ過渡期。
東洋の時代の入り口は、日本。
日本人は、この過渡期を担なえる唯一の存在である。
現代の文明を完成させ、集結させる。
そして、新しい時代に向かうため、それを壊していく。

あらゆるの言語・宗教・文化・音楽を受け入れ、融合統合させ、
さらに発展させてきた日本だからこそ
出来る東洋文明と西洋文明の融合・統合。

宗教や文化の違いで否定するのではなく、
受け入れて融合させるのは、日本人の得意な分野。

「漢字」は、元々中国から入ってきた文字。
それを「ひらがな」「カタカナ」に発展させ、
「ローマ字」も使いこなす。
「数字」を合わせて、「5表記」で文章を瞬時に使いこなす。
誰もが、右脳と左脳を瞬時使い分ける
欧米では、「アルファベット」と「数字」の「2表記」。

「和服」も、元は「呉」の国の服で「呉服」。
ここから、日本独特の着物へと発展する。


唯一の被爆国からの世界平和の発信。日本人にしか出来ないこと。

核兵器を無くすよりも、核兵器を無力化する技術の開発。
核を持った人類に、核の廃絶はできない。
廃絶できたら、誰か持っているのではないと疑心暗鬼になる。
核兵器を持っていてもムダになるような技術の開発。


あらゆる分野で、日本の技術は、世界トップレベルにある。
特定の分野で日本一をめざせば、世界のトップレベルに到達できる。


21世紀は、日本の時代。
新しい時代を作るための、過渡期である「脱近代」の歴史は、
日本がつくらなければいけない。
その中心は、やがて中国・韓国へと引き継がれ、
インドへと移っていくであろう新しい時代の礎を
今、日本がつくっているのである。






今日も素晴らしい一日でありますように!



芳村思風先生 「だいじょうぶ日めくりカレンダー」より

壁掛け型です。
縦 26cm × 横 14cm
言葉は、芳村思風先生。



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