今月は、感性論哲学の言葉の紹介です。
7日の言葉の解説
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【歴史観10の原則】
1・歴史は風土と民族と国家と思想を変えながら進んでいく。
2・すべての存在は、存在する事への必然性を持って存在している。
3・すべての存在は、存在する事への必然性を実現しきった時、
完成され衰退していく。
4・一度完成された形式に到達したものは、保守化して時代に取り残され衰退する。
5・一度歴史的依命を果たし終え、潜在的能力を出し切ったものは、
2度と歴史の主役にはなり得ない。
6・人類は人類としての潜在能力を実現しきった時に衰退する。
7・世界歴史を動かす力が2つある。それは因果律と自由律である。
8・時代を興す原理は、また時代を滅ぼす原理でもある。
9・不安を解消し安心を実現する事を目的に歴史が創られる。
10・時代欲求や時代感情(時代感性)が歴史の方向性を決定
【歴史を学ぶということ】
・歴史を学ぶことは、人類が今日まで歴史を通して実現した能力を、
自分の中に吸収していくこと。
今日まで人類が作ってきた能力を自分の中に全て統合していくことで、
現在の社会で生きていく能力ができる。
・歴史を学ぶ価値は、人類が積み重ねてきた能力を知り、
現在を生きる力にすること。
今日も素晴らしい一日でありますように!
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