最高の手汗さんを見ながらゴンドラを降ります!!
(ゴンドラの中で、「バンジー飛んだら靴が片方吹っ飛んじゃって!!今頃、森の中よ!!あははははh!!!」と言いながら片方靴下で歩くロシア人を発見。日本人なら落ち込む事じゃないだろうか、、こういうポジティブ精神は外国人には到底叶わない。)
ゴンドラを降りて、目の前にこんな可愛い足跡が
この旅行記を書き出した時に、マクドナルドで kiwiセットが、あったのを覚えておいででしょうか?
kiwiは、ニュージーランドの国鳥です。
しかも夜行性の為、動いているのを見るためには、
バードセンターという鳥の動物園のような所で、
真っ暗な飼育部屋、赤い小さなライトのみというので探し出すのです。
当たり前ですが、私のカメラではとても現物は撮れません。暗すぎですし、カメラがそもそも禁止です。
実際はこんな子です↓
羽が無く、飛ぶ事が出来ません。
細いくちばしで、ミミズを食べて暮らしてます。
kiwiは、自分の体に比例して、最大の卵を産む事で有名です。
どんなサイズなのか気になりますね!
飼育員さんに、妊娠中のkiwiの CTスキャン画像を見せていただきました。
え??
意味わかりますこれ?
ってか、出てますよね?
もう生まれかけてんじゃないのこれ?
気になりすぎて調べる私。
比率どうした、これ。
今年始まって2日だけど、確実に今年一ビビった。
疑問しか浮かんでこない。
身体の構造どうなってんの。
ちなみ飼育員さんによると、出産2~3日前から胃が圧迫されすぎて、何も食べられないのだそう。
そんな弱ってから、こんなでっかい卵産み落とすってどうなのそれ。
キャーーーーーー!!!
入ってすぐの檻は、バードパークらしからぬこの子。
全く微動だにしません、
動かん、つまらん。
檻の中に入れるのも、います。
でも看板には「いたずらが大好きです」の文字。
私は鳥に髪の毛むしられて、笑ってられる心の広い外国人ではないだろうから、退散。
お姉さん達が、バードショーを見せてくれました。
ちゃんと目的の場所に行ったり、ゴミを捨てに行ったり
何ともお利口さん!
このフクロウは、お客さんの間をぬって羽ばたいてくれます。
私は2回、耳元でバサバサという音がして、髪の毛にあたる程側を飛んでくれました!
感動!!
鳥ではないけど、この子も観客の上を歩いてくれます。
でも、次の瞬間
ジョーーーーーー
と大量の、尿が。
上から降ってきました。
私は幸い大丈夫でしたが、
優しそうなおじいちゃんが最前列に座っていて、全く避けられず、、、、、、
家族も爆笑。
やっぱり異国の人は、心が広いな。。