マスターデュエルイベント第2弾は、
レアリティがNとRのカードのみ使えるレアリティフィスティバル!
デッキ:NR光天使
正確な戦績メモるの忘れたけど、
だいたい45勝30敗くらいで、勝率60%前後だったと思う。
1回時械神に黒蛇病で引き分けにもされたな。
【デッキ構築】
SR/URの使えないこの環境は、どのテーマもサーチ・ドローソースに乏しく低速。
そして、耐性持ちが少ないので、ライボルや激流葬で簡単にひっくり返せる。
よって、魔法・罠で相手の妨害をしつつ、破壊耐性持ちを出すという戦術が有効。
以下の汎用札をガン積みするところから始まる環境だったと思う。
・ライトニングボルテックス、激流葬
全体破壊。No.97&No.92を対処するためにも6積み必須だと思う。
・強制脱出装置
この環境だと対象耐性持ちもほぼいない。ノーコストフリーチェーンのバウンスは強い。
・月の書、禁じられた聖杯
汎用速攻魔法。強脱と比べると劣るが、展開阻止できる月の書も有用。
聖杯は、メガリス対策としてとにかくフールを止められる札を増やす為に序盤は採用してた。
・カードカーD
この環境で許された汎用ドローソース。
低速環境なので、デメリットがあまり気にならない。
これらを入れて、余ったスペースでデッキを組む。
今回選んだ光天使は、カテゴリ内にSR/URが全く無いため普段通りの戦い方が可能。
準制限指定されたサーチ札セプターもさることながら、展開しつつドローできるスローネがとにかく優秀だった。
ランク4なので、ナンバーズウォールやプロテクトのサーチが出来るアストラルホープを無理なく組み込める点も良かった。
スケールを素材にした時の、手札から特殊召喚時1ドローも即座に発動できる点も相性バツグン。
魔法罠割れるカードも少ないので、ウォールによる破壊耐性付与はめっちゃ強かったです。
この環境で意外と活躍したのがNo.70。
2体から出てきてATK2700になるのは優秀。一時除外効果で、フィニッシャーとしても使いやすい。
ナンバーズウォールで破壊耐性つけると、どんどん強くなって無双できた。
あとは打点と壁を兼ね揃えたNo.52が、先行で出しておくナンバーズとして最適だった。
【環境】
・イベント序盤
ひたすらメガリス一強状態だった。この環境では頭二つぐらいとびぬけた性能。
次元の裂け目とかも採用してみたけど、対策しても勝てねえわ……
・中版
イベントさっさと終わらせたい勢が抜け、メガリスが激減。
メタルフォーゼが辺りが多く増え始めるものの。色んなデッキがみられて一番楽しい時期だった。
・終盤
無限起動と真竜で溢れかえる。
無限起動の切札No.97&No.92は、全体破壊耐性が無いので、そこを突ければ対処は容易。
真竜はちょっと厄介。先に展開しはじめられた方が勝つ感じだった。
光天使ミラーマッチは1回も無かった。