仕事で東京に行ってきましたニコ

(とのねるずの木梨 憲武の実家)木梨サイクルに寄りました。

 

 

 

日本中で大ブームだった仮面のりだーのヘルメット(本物)。

幼い時の写真を飾ってました。

売れっ子なのに横柄にならず等身大スタイルを貫く。

年取ってもかっこいい人やね。

 

 

 

 

帰りに「ラーメン二郎 環七新代田店」に行きました。

店の雰囲気が、やばかった!

 

その日、店内は常に満席で、列が出来るほど並んでた。

自分も最後尾に並び、ちょっとしたら大学生グループが自身の後ろに並んできた。

大学生グループが2,3分ちょっと喋ってると。。。従業員さんが出てきた「店長がうるさいって言ってたのでから帰ってください」と言われてた。

 

貼り紙にも店独自のルールが書いてあった。実際、自分の順番がきて店の中に入る時、緊張しまくった。

 

店に入ると先ほどの従業員と店長がいてた。

店長は、ラーメンを長い木の棒(角材)で麺を湯がいてた。顔が鬼のようだった(目のぎらつきが凄まじかった)。

※丸坊主で時折、Tシャツからタトゥーが見えていた。

手に持ってる角材がより鬼っぽさを醸し出してた。

 

お客さん、みんな無言でラーメンを食べててピリピリとした緊張感があった。

 

従業員がときおりお客さんに「どうします?」と聞いてまわってた。

そうすると「野菜、ニンニク、油」とか「野菜、油、ニンニク少なめ」とか言ってた。

 

なんなのか、分からず質問出来る雰囲気でもない。

 

仕方ないので自身も「野菜、油、ニンニク少なめ」と言っておいた。

 

数分経って、もやしが山盛りのラーメンが出された。

 

写真を撮りたかったが、気まずい雰囲気があって撮影出来なかったショボーン

注意書きでは「動画NG、写真はラーメンのみ可」とあったが万一、別ものも映ってしまい、あの鬼のような店長を怒らせたらきっと角材で殴られる・・・。

 

 

 

俺はラーメン二郎を舐めていた・・・。

 

 

 

 

ブルーな気持ちになりつつ、食べるとはっきりした濃い味付けで美味しかった。

 

こんなにも美味しいラーメンがあるのか!!!

 

衝撃だったラブ

 

 

 

しかし、どんどん食べてスープを少し飲むと塩辛過ぎて少し、評価は下がった。

それでもラーメンの総合評価は美味しい部類に入ると思う。

 

隣の席にいた客(おっちゃん)が店長(鬼)に「久しぶり」と話かけてた

(おっちゃん、怖いもの知らずだなー)

 

鋭かった鬼が目が笑い、「いつもありがとうございます」と答えてた。

 

鬼もおそらく、いい人なのだろう目

 

店を出るお客さんも「ごちそうさま」と言う人が多かった。

 

自身もスープ以外、全部食べた。超お腹一杯になった。

 

値段と比べて味と量が勝ってるのでお得感が半端ないラーメンだ。

 

東京でのいい思い出になった。

 

インターネットでとってきた店舗画像