子宮体がん検査結果 | better in time

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2015年8月、37歳なりたて、長女が1歳のときに乳がんが発覚しました。ホルモン治療の副作用よって太ったことから万年ダイエッターとなりました。

こんにちは。

子宮内膜の厚みを指摘され再検査を指示されてから、忙しいのと、行きたくないのとでグズグズしてましたが、今週末の乳腺外科の診察までに結果出てないと怒られる!と思って焦って2週間前に精密検査を受け、今日結果を聞いてきました。


異常なしでした。


先生「タモキシフェンの影響で内膜が厚くなっているのは事実なので
1年後にまた検査してくださいね」

(1年後でいいんだー痛いのやだしよかったー)

先生「1年後は間が空きすぎるな。やっぱり半年後に来てください」

………心の声が漏れてましたかね。


今回、内膜の厚みは

7月の人間ドック時→12ミリ
8月末にリュープリン半年製剤投与
10月の精密検査時→10ミリ

でした。

8月の乳腺受診時に、内膜が厚いのはリュープリンの効果が切れかけている時期なのも関係あるかな?と質問したところ、理にかなった解釈ではある、と言われました。

結果的にリュープリン投与後に2ミリだけど薄くなってはいるので、多少影響はあるのかな。


で、今回の私の内膜10ミリが厚いのかどうか。
閉経後は5ミリ以上を異常値とするけども、
私のような閉経前のLH-RHアゴニスト投与患者は閉経後と同じく扱うべきなのか?
ここは明確な指針がなさそうで、医師によっても見解が分かれそうです。

そしてこの先まだまだ続くタモキシフェン服薬。
リュープリンが内膜増殖をある程度緩和していると仮定すると
リュープリン終了後のタモキシフェン単剤になってからはもっと内膜がモリモリしてしまうんだろうか。

悩みは尽きないけど
毎日を元気に過ごせる事に感謝して
今日も仕事がんばろう。