暑い夏休みが終わりました。


9月に入りましたが小学校の教室は、37度とか…。

しかも運動会の練習があり、夏休みの間エアコンの効いた
室内でのんびりしていた子供達は、げんなりしています。


今年ばかりは、もう少し夏休みを延ばしてあげたいナ…と
思ってしまいます。


ピアノのレッスンでは、この夏休みは、
室内でのんびりしていた子は、
よくピアノの練習をしてきてくれました。

発表会レベルの曲に挑戦した子も多くいて、
びっくりしました。


高学年の子は、相変わらず、のだめの曲が人気で、
シューベルトのソナタ、ベト7、ラプソディーインブルーなどを
弾いていました。


そんな中で驚いたのは、小1と小4の兄妹が、モーツァルトの
トルコ行進曲に挑戦したこと。


ちょっと無理だと思ったので、


「簡単にアレンジした楽譜にする?」


と聞いたら、


「元々の楽譜がいい!」


と。


家のクラビノーバに入っていて、兄妹で気に入って聴いているらしく、
楽譜を渡したら、一週間で半分以上弾いてきました。


1年生の妹さんは、オクターヴの所がまだ届かないので、
単音でしか弾けませんが、
オクターブが届くようになるために、
一生懸命指を広げる練習をしています。




そのほか、

プールやサッカーを頑張っている子にとっては、
ピアノどころではなかったようで、


疲れて寝てしまい、
レッスンを忘れることもしばしばありました。


また、これから少しずつ頑張ってほしいと思います。 (9/5)


8月には、普段はサッカーなどが忙しいためピアノを習えないけど、
学校の授業がよくわからないし、ピアノを少し弾いてみたい、という
3年生の男の子が5回のレッスンにきました。


1回目はドの場所もわからずでしたが…


ド~ド(オクターブ)をフラッシュカードでスラスラ言えるようになり、
左手は2和音までつけた両手奏を12曲マスター。


リズムカードもほとんどできるようになり、ヘ音、ト音譜表ともに、
間の音、線の音に分けて教える方法ですべて読めるようになりました。



5回目のレッスンでは、

「ネコふんじゃった」+「子ネコふんじゃった」

もマスター。



私がハ長調で「白ネコちゃんふんじゃった」を弾いたら、
大喜びしてくれました。


過去記事もよろしく → ネコふんじゃったの魅力

今回の発表会では、こつこつ練習してその練習通りに弾けた子、


ちょっと緊張してテンポが上がり、ミスはあったけど自分の中では
一番満足する演奏ができた子、


そしてなかなか譜読みが進まず、ギリギリに仕上がり、
どうにかこうにか最後まで弾けた子などがいました。



また、直前になってスランプに陥り、突然弾けなくなり、
前日レッスン室で夜10時頃まで頑張って。。。
でも弾けなくて…舞台に上がっていった子。


どうなることやら心配で祈り続けました。


すると奇跡がおきました!


スランプ前よりずっとすばらしい演奏ができたのです。


子供の力ってスゴイ!と今回実感しました。



とにかく何事も最後まであきらめなければ天は味方してくれる!
ということを教えてもらいました。




指導する私も、ただただ子供の力を信じて
最後の最後まで、よりよい演奏ができるよう
応援していくことが大切だと思いました。




発表会が終わり、みんなあんまり練習しないかナ?


と思ったら逆!でした。


みんな弾きたい曲がいっぱい!
で、やる気満々で、うれしい限りです。




その気持ちがいつまでも続きますように、
これからも子供の心に


“わ!その曲弾きたい!”というスイッチが入るよう、


私も常に勉強していきます。