キューバな話

こんにちは。
 
ShihoLightsです。
 
読んでそのままシホライツ。
 
 
 
さて私、秋に10日間ほどキューバへ参ります。
 
そう。
あの中南米最大の島国であり
カストロ、ゲバラ、葉巻で有名なあの
社会主義国です。
 
理由は、旅慣れた友人が
「今はキューバ！キューバは今年まで！」
ということで、彼女の休暇に合わせて撮影旅行を決行。
 
細かいキューバの魅力は上記のサイトなどにお任せするとして
私の初！海外旅行です。
 
「え？！」
そう。あなた様も驚かれたように
友人知人が「上級者の旅だね！」と驚嘆の声。
 
バックパッカーの友達がいるので
手配等は気にしておりません。
 
ただ旅への憧れは強めなので
それなりに旅本は読んでいるのですよ。
 
スリ、置き引き、客引き、詐欺、暗がり、夜道は避けるぞと。
お金は分けて持って行くぞ、と。
性別が女なのでさらわれるのも避けます。はい。
 
あ。私が勝手に尊敬し、師と仰ぐ
丸山ゴンザレス先生の本が非常に参考になります。
止まらないワクワクする気持ちに
現実の輪郭を与えてくれます。
 
そんな私
キューバなアミーゴを募集しております。
 
何故か？
 
キューバの情報本は異常なまでに少ないからです。
ハワイの1/5000
パリの1/3000
台湾の1/1000
体感値として過言ではない気がします。
 
絶景系の本には
世界遺産の旧市街とリゾート地と葉巻の生産地の写真のみ。
 
 
そんな中、こちらの本も購入させて頂きました。
著者の伊東さんはこの本の中で
ほとんどキューバで生活していた（している？）日々を
とても読みやすい文脈で表現してくれています。
 
ここではキューバの自然や街などハード面ではなく
たくさんの登場人物、彼のアミーゴがいるので
素の生活や国民性が垣間見えるようです。
 
そんな私もゴンザレス先生と伊東さんの影響を受け
「人と話す」ことをしたいなと思うのです。
ディープで面白くて私にしか撮れない「それ」を
見つけるために。
 
さーて。
どうやって仲良くなろうか。
いま仲良くなりたいのはこちらの非常に素敵なお店です。
 
 
近日、良いご報告ができれば幸いです。
 
 
フォトグラファー
ShihoLights