週刊少年サンデーで連載されていた、藤木俊先生の
だめてらすさま。
今月18日発売の3巻で完結しちゃいましたね (@ ̄Д ̄@;)
私は、「はじめてのあく」初期から藤木俊先生の魅力に取りつかれファンになった口
ベタでオーソドックスな展開にも関わらず、のほほんとした作品作りの上に
アイデアも奇抜で、奇面組のような集団キャラクターギャグを訪仏させてしまうし、
私の考える見やすい構図とキャラ絵だから気に入ってしまった
女の子もそれなりにかわいらしく描けるし (*^▽^*)
そんな藤木俊先生のファンもおよそ10年になるぐらいかな。
で、その漫画の展開が何かに似ていることは承知だったけど。
2017年の、ゴールデンウィーク明け頃の26号
この号の巻末では、いろんな作者がストレートに、雑誌系列を問わずに漫画を挙げているのだが
藤木俊先生が、まさかの奇面組ファンだった
私は思わず納得してしまった。
初めて買った漫画が「奇面組」ってのが…
どーりで、どっか作風が似ているような気がしていたわけだ ≧(´▽`)≦
漫画は、色んな映画などの作品を見て経験したことが反映されるとはよく聞いていたが
ここまで見事に、漫画に生きているのはうれしい限りである。
ギガグリーンの次にどんな漫画を描くのかが楽しみだ (=^.^=)