わたしは大人の言ってる意味とかっていまいちよくわからんのよ。わかったふりはすごいしてきたけど。だから嘘の相槌うつのがめっちゃうまい😋w

たいていのことはポカンとしていて、話、通じません!

(大人っぽい話が理解できないわけじゃなくて、たぶん、、、思うに、、、ルールに縛られた人の話が通じないふしがある)

「もう降参して遊んでしまえばいい」
その意識になったとき、ぐんと世界が拡がった感じがして、、、
いや、、、戻ったんだ
遊びたおしていたその頃に。思い出した。


新境地で描いた作品"room"

大人ぶってる間はずーーーっと苦しかったんだ。

「自由にお絵描きさせてよ」って思うから、作品をつくっていると、息が苦しくて目がつり上がってくるっていうのもあった。好きなことやってるのになんで??って、すごく悩んだ。


カタワレにも、その"大人ぶってるわたし"を当てつけてきた。うん、誰よりも彼にぶつけてきたかなぁ。もちろん彼にも、「なれない彼」を押し付けてきたよ。


「こうするべき」「世間はこう言ってる」「他人はこうだ」「母親はこうだ」
そんな声のしつこいこと。これってそう簡単に外れるもんじゃなかった。

そしてね、まさにピンときたんだけど、
ナリ心理学のナリさんが言ってたごく一部のとこなんだけど、
「本当は能力40なのに80だと思って生きてた」っていうの。
 それが、ドンピシャでさ。


わたしはちょっと病みすぎたっていうか飽きるまで悩んで考えぬいて、まるごと脱皮するその日まで待つしかなかったみたい。

テコでも認められなかったんだ。本当の自分ていうのが。

短かったけど、「グレ期」もあった。自分を、クズゴミ!と開き直り、思い切り汚い言葉を使って暴れる!

いま、脱いだ先の、すがすがしいこと✨

末期まで人目気にしてたよ。部屋着でコンビニに行く自分。お風呂もはいらずすっぴんで出かける自分。太ってる自分。周りを気にしては、びくびくしてた。

すべては大人ぶっていたからなんだよ。

それにさ、なれないものになれないって認めたいまのほうが、なんか、可能性すごない?!って思う。(笑)

なんか可能性しかなくて、怖くて逃げたくなってくるくらいに。(笑)

本性のわたしって、ほんと調子乗ってるよ。

続きます。