昨日(10月29日)からブリスベンで始まった
”Van Gogh Alive “ 動くゴッホ展へ、
家族で行ってきました🌻
場所は、ハミルトンの「Eat Street」の真横
ゴッホ展のためだけに作られた特設会場です
パーキングは無料🅿️
実際にカフェとして営業してました
利用したかったけれど、激混みで諦めました
実は3点あったそうです
そういった解説を読み解きながら
歩いていくのも楽しい♪
代表作「星月夜」の世界へ〜
どこも撮影OKなのが嬉しい🤳
☝️メイン会場
3Dプロジェクションマッピングの技術で
1時間程、光と音と共に動くゴッホ展の世界へ〜
このデジタルアートが、
本当に素晴らしかったです
絵画に合わせ、音楽や光の演出があり
37年の間、彼が無我夢中に描いた多くの作品が
紹介されました
(*実際の画業は10年程とのこと)
ゴッホを金銭的にも精神的にも支えた弟テオの息子が誕生した際に描いたという「花咲くアーモンドの花」が、桜の花にとてもよく似ていて、この映像が流れた際に、故郷の日本を思い出し思わず泣きそうになりました
(コロナのバカヤロー!!!)
また、ゴッホは日本の浮世絵からも強い影響を受け約600点もの浮世絵を収集したり、それらを模写することで、浮世絵の技法を学び自身の作品に取り入れたそうです
☝️ゴッホの代表作と言えば「ひまわり」
こちらも実は、7点描かれているそうです!!
ひまわりの本数が🌻
3本、12本、15本と数が異なるバージョンがあるとのこと
その貴重な7点のうちの*2点が
日本にあるというのだから驚きです‼️
*1点は戦時中に消失してしまったそうです…
会場の最後のお部屋は、
ここではお見せしませんが、圧巻です
お楽しみに!!!
ぜひ行かれる前に一読を❣️
チケットは🎫こちらで購入💁♀️
大人$35(週末は$55)
我が家は祭日の家族割引で購入しました