先日、友人たちとの会話で枕の話になり〜
友人の1人が面白いことを言った
「枕にも消費期限があるんすよっ」って！
えーーーーーっえーーーーーーーー
もう、初耳だったわよ！！！
みなさんもご存知でした？
その場にいた別の友人も、
「消費期限は知らなかったけど、だいたい3年毎に買い替えてるよ〜」って！！！
まじかー
枕って、一生使えるのかと思ってたわ
幸い、結婚してから８回も引っ越してるんで💦
シドニーから静岡、静岡からブリスベン等の国外の引っ越し時に枕等の寝具は処分、若しくは譲っていたので、長期の使用は免れてた
で、さっそくターゲット🎯で寝具類が半額になってたんで、オンラインでポチった！！
オーガニックコットンカバー枕＄１５
(定価＄３０)
で、
消費期限があるのかチェックしてみたら
あった！！！！！！
ちゃんと印字されてる！！！！！
家にある他の枕もカバーをひっぺがして中の枕をチェックしたが、
印字されてない🤔
同じ店、ターゲット🎯で購入してるのに🧐
で、ネットで検索してみたら
こんな情報が！！！！！
オーストラリアの枕メーカー・Tontineが2011年に展開した販促キャンペーンをご紹介。
自社の枕に、食品のような「消費期限」を記載したのです。
私たちが日々、肌身に密着させて使用する枕。使い続けるほど雑菌やダニで汚染されるにも関わらず、頻繁に交換したり洗ったりする習慣は根付いているとは言い難い状況でした。
とくにソファーの枕（クッション）にいたっては、大勢の人が使用する不衛生な状態が多かったのです。
そこでTontineは、自社が製造する枕に「消費期限」を印字することにしました。この日付が近づいたら新しい枕に取り替えるよう促すことにしました。
服を毎日洗濯するように、つねに多くの人が肌身を密着させる枕は清潔な状態であるべき──
ついつい身近すぎて見落としていた問題点に目を向けさせ、枕に対する価値観を転換させることで新たな購入動機を生み出した、秀逸なキャンペーンでした。
ほーーーーーーー
枕の消費期限の発案は、オーストラリアの枕メーカーTonitine のキャンペーンの一環だったんですね💡
今回、たまたま選んだこの枕がこのメーカーだったとは、ホント摩訶不思議❣️
でも、雑菌やダニの繁殖を考えたら🦠
３年に１度くらいのペースで買い替えるのは良い案かもですね
🇯🇵日本は、昔から天日干しして布団叩きでホコリやダニの死骸などを叩き落としたり、
布団乾燥機や掃除機でこまめに綺麗にしているから、どうなんだろう🤔
(小鳥トン、貴重な情報をありがとうヽ(´▽｀) ❣️ )