昨晩こちらにお邪魔してきましたウインク



画面を開くと知ってる面々…デレデレ

おかげでざっくばらんに話させて頂きましたチュー





私は、自分が「HSPだ」と自覚したのは
子どもが不登校になってから…


まずは子どもが「HSC」だと
知ってからでした。
色んな本を読み漁っては



そーか。
そーゆーことだったのか。
だからか。



と、子どもたちに抱いていた
違和感。
みたいなものの答え合わせが
できた感覚でした。



挨拶もできる。
箸も使える。
オムツもとれた。
時計も読める。
字も書ける。
じっと座ってもいられる。





でも、何かがちがう。




とずっと(特に次女に対して)
感じていたことの
答えがそこにあった気がします。




そして、チェックリストをやると
自分もHSPだということが
晴れて判明真顔



もうね、え、マジ?ホント?ポーン



って感じだったんです。
まさに、青天の霹靂。



学生時代は率先して
リーダーシップをとるタイプだったし
みんなで集まれば笑いをとり
団体行動も個人行動も
難なくこなしてきた



…つもりだったから。




でもね、楽しかった旅行のあと
楽しかったランチのあと
大好き彼とのデートの後ですら




なぜかどっと疲れてる…



あんなに楽しかったのに
本当に楽しかったのに
どうしてこんなに疲れてるんだろう


といつも思っていました。



私は、繊細だけど好奇心も旺盛な
HSS型のHSP
なんですよね。




だから自分でもわからなかった。



人が好きで
人と触れ合うのが好きで
新しいことや
新しい世界が
好きなだけだと思っていたから。




でもこの言葉を知ったとき、




ホッとした。




んですよね。





あ~そうだったのか~だからか~



って、本を読みながら
大きな独り言を呟いて
わぁわぁ泣いたのを覚えています。




我が家の次女は
The、HSC。
みたいな子だから、すぐ合点がいった。
これが繊細ということだと
漠然と思っていたから。




でも、私もそうだった。
The、繊細さん。



魚しっぽ魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚の骨魚あたま



らむねさんが、


(ご自身のHSPを自覚するまで)
「いつも強くあろうとして
(感情が)一定でいられる人を目指していた。
その間は自分をずっと否定していたとも言え、
その時間が長かった。」



と話してくれました。




まるっきり、おんなじでした。




痛いほど共感しました。




ガッチガチの鎧をつけて
見えない敵と戦いながら
すぐに感情を揺さぶられる自分を
否定し続けてきた。
一定でいなければ
強くあらなければ
生きていけないと
勝ち抜いていけないと
思っていたから。



でもね、今は違う。



私、音に敏感だから雷とか声が大きい人ダメで~
私は光に敏感だから太陽も眩しくてしんどい
私は文字が苦手だから電車の宙吊りも辛いし
ドン〇とか〇レバンのポップスもしんどいぃ~
私も常にアンテナ📡ビンビンだから
電車の中とかイヤホンしてないとムリ~



とかね、
昔だったら「神経質」とか「ビビり」で
片付けられてしまって
(親にすら)言い出せなかった感覚を




ただのあるある案件として
シェアすることができる。






包み隠さず話しても




あーーーわかる、わかる。
私もそうだよ!!
むしろ、私はもっとこうだよ!!


って繊細自慢できちゃうくらいニヤニヤ




あったかい世界が広がった
気がします。





私ちがなんとなく抱えてきた、
得体の知れない「生きづらさ」を
子どもたちには遠慮なく
軽く飛び越えていってほしい。





自分の繊細さや苦手を
マイナスに捉えるのではなく
単なるネタとして



私はこんなことは苦手~チュー



とサラリと言い合えるような
認め合えるような
社会に、学校に、
なっていくといいなぁと
思いました。




らむねさんが最後に





だれもが
自分自身を生きたいと
思っているはず


と話してくれたとき




胸があつくなりました。





もう泣きそうになるのを
堪えるのに必死だった
…飲み会だったし爆笑




本当にそうだよ。




私を生きたい。




そう思わせてくれたのが
不登校だったよ。





繊細でもいーじゃない?
ビビリでもーじゃない?
非繊細でもいいじゃない?
(昨日は非繊細ママも参加されていて
繊細さがむしろ羨ましいと言っていたのも
印象的でした)



九九ができなくても
えんぴつ2年生から握ってなくても
レンジ使えなくても
カップラーメン作れなくても
雷死ぬほど怖くても
虫も死ぬほど怖くても
鬼滅が怖くて見れなくても
学校言ってなくても


↑これ、うちの子ね爆笑




いいじゃない?



いろんな人がいて
いろんなことに敏感で
いろんなことにワクワクする人がいて
いろんなことドキドキする人がいて
いろんなこと苦手な人がいて
いろんなこと得意な人がいて



当たり前だよね。
フツーだよね。
オッケーだよね。
繊細とかそうでないとか
カンケーないよね。




改めてそんなことを
考えた夜でした。





らむねさん、参加者の皆さん
楽しくあったかい夜をありがとう
ございましたデレデレ




繊細自慢も大歓迎。
推しを語りに来てください。
じゃんじゃん企画しますウインク