2月になりました。福岡は雨が多く、暖かい日が続いていましたが、今日は快晴☀️気持ちいい天気です。去年の今頃は、雪の中、山小屋まで往復4時間の送迎をやっておりました。あの頃を思うと今が夢のような落ち着いた日々を過ごせております。



本当に応援とご協力頂いたみなさまに感謝ですおねがい










サバイバルだった一年前笑

雪でこれ以上車で行けず、歩いて行くしかなく、

片道切符やね、と冗談言いながら送り出した日驚き



もう、支援スタッフには頭があがりません。



でも、この山生活からすべてはいい流れに動いていったので、このお山には本当に感謝しています。







先日、NHKのハートネットで紹介頂きました。今回はニュースではなかったので、知らない人達からリアクションがあるということはなく、友人や関係者の方々から感想のメッセージなど頂きました😊



散歩中の息子の笑顔が良かった、支援者の充実した表情が印象的だった、と息子だけではなく、支援者にもフォーカスした感想が多かったです。



私とのサテライト生活が1年半、完全にヘルパーとの1人暮らしになってから3年目に入ります。



本人が落ち着き、ヘルパーも集まり、ありがたいことに離職せずにやりがいを持って働いてくれています。うまくいっているコツは利用者の行動調整ももちろんですが、支援者の働く環境も考慮していることが良いのではないかと思います。働きやすさって大事です。


休みは少なくて労働時間は長めではありますが、それでもスタッフはたくさん働きたいと言ってくれるのでありがたいです。



YouTubeやメディアでおかえりを知る人が増え、

ヘルパーをどう確保されてますか、離職を防ぐために何かされていますか、と必ず聞かれます。


仕事にやりがいを感じて、精神的な充足感を得られているか、それに見合ったお給料がもらえているかどうかが、経営の視点から見れば人件費はギリギリを攻めておりますが離職率を下げるポイントかなと思います。


話が広がりましたが、、

本題の

最近、思うこと、、、



強度行動障害の分野では、様々な行動療法が提唱されていて、強度行動障害養成者研修もスタッフのほとんどは受けていますが、



現場の実感から見れば、

教科書通りにはうまくいかず、

利用者様の特性それぞれでその人に見合った支援と環境設定が必要


ということです。



視覚的支援やpecsがはまる利用者さんもいれば、スイッチが入りすぎて逆効果の人もいるし、弱視の人もいるし、問題がおきれば、あーでもない、こーでもない、あれはうまくいった、いかなかったということを試行錯誤しながら、最終的にはチーム力で乗りきるしかない。教科書通りの支援ではなくても本人の問題行動が減り、笑顔が増えてるならいいではないか


ということです。


正解がわからないことは多々あります。でも、落ち着いて自傷も他害も睡眠障害もなくなり、日常が平和に送れたらそれが一番です。

常識にとらわれてはいけませんキメてる



支援のベテランの人もいれば、そうじゃない人もいます。失敗することもあります。うまくいかないこともあります。そんな時、一番大事なのは、誰かのせいにしない、何かのせいにしない、すぐに答えを出さない、記録を細かくとって、試行錯誤を繰り返して、チーム力で乗りきることです。


利用者も支援者もリスペクトすることが大切です。

何かあると支援者は批判にさらされがちではありますが、正解がない中で一生懸命やっていることをリスペクトしないといけないです。自信をなくしていけばいつか心折れます。頭ではわかっていても心がついていかなくなる時がきます。



福祉って、難しい学問ではなくて、ありがとうとごめんなさいの世界です。チームワークが何よりも大切です。


行動療法が行動障害改善の突破口のように語られていることも多々ありますが、



利用者さんにとって行動療育よりも大事なのは、安心して帰る居場所があること、あたたかくて美味しいごはんがあること、自分を受け止めてくれる信頼できる人がいること、ではないでしょうか、障がいがあるなしに関わらず、人としての幸せってそこですよね。


そこをベースにしての療育ありきだと思います。


昨今の療育に走りすぎていて、支援者が批判に晒されがちな風潮をみて、私が感じていることでございました。






豆まきしましたニコニコ