今日はテレアポ縛り。
テレアポの話題第二弾は、
テレアポ＝電話で繋がる縁
についてお話しいたします。
営業電話といっても、色々ありますよね。
私は主に東証プライム企業が営業先となりますので、参考にしていただければなと思います
受付を突破する前の話です。
営業マンの皆様はどんな相手が出るか、予想しておられますか？
勿論予想されていると思うのですが、
どれだけ客観的に、相手が誰かを考えているか？
という事を私はお話ししたいです、
よくですね、
相手の話を聞くようにという指導があると思いますが
私は場合によると思います。
お相手も仕事中ですから、
お相手の温度感はとても大切。
お仕事の邪魔になったら営業の前に
人間関係が築けないと思っています。
そもそも、営業しようという感覚ではなく
出会いのご縁が楽しみだなという思いで電話をかけています。
◯自分を知ってもらおう
◯売り込もう
◯聞いてもらおう
◯話そう
例外はありますが、
この4つの感情は害ですね。概念として持ってはいかないと思います。
私は思い返すと一度もこの考えを起こした事ないですが、
恐らくこのような思いの方は多いのでは？と思い挙げました。
え？
営業って伝える事なんじゃないの？
と思われると思いますが
テレアポの目的は
伝える前の、
聞いてもらう為の土台を作る
ことではないかと考えています。
ですよね？
聞いてもらう為の土台作りを具体的な言葉にしますと、
信頼できそうと思ってもらう事
です。
信頼関係を築く事でもないです。
(関係を築くことは電話では無理です)
先に挙げた4つの項目は
全部自分中心。自己中心的な考えです。
凄く主観的であるといえます。
是非、主観を除いて以下の事を考えながら話てみてください。
◯いくつくらいの方で
◯どのような働き方で
◯どのような立場で
◯どんな人間関係を築かれていて
◯どんな人生を生きられているのか
何度も言いますが
聞くことや話すことから一旦離れてください。
意識するかしないか。
これが、無茶苦茶大事です。
意識を変えれば、結果は変わります
このことを信じてない方が多いなと感じますが、
結果が出るまでやってみる事ができない方が凄く沢山おられますね。
私は、呼吸する事と同じくらい
普通にできるようになるまで効果検証を行います。
それで結果が出たものだけを
このブログでは書いていますので、
是非一度試してみてください
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