過去世（生）の課題
バッハ的不思議な小噺を
少しずつカミングアウトしている
写真家バッハ林志保です
ことの始まりは去年の今頃、
「和魂カード」
というものに出会いました。
これから本格的にビジネスを
伸ばそうと思っていたので
何かのきっかけになれば良いかなと、
30年ぶりくらいに
私自身を見てもらったのです。
その結果が非常にいい！
ということで（詳細は忘れましたが＾＾；）
とにかくよかった！！
もう一歩進んで、名前を見ていただこうと
あるお方へのご縁をいただきました
その方にラインを送りましたところ、
志保は「シホさん」で良いですか？
と聞かれたんです
「えっ？？はいそうです」
「すみません ラインが送られてきた時
男性から来たと思ったので
違う読み方があるのかなと思いました」
「えっ？男の人？私が？」
耳を疑いましたが、その方にお会いするなり
やはり言われました
「やはり、お姿を見るまで
男性だと思ってました
本当は女性なんですね」
ってことは、、、
「はい、男性のエネルギーだったので」
この方から言われたことは
私の神様は須佐之男命
そして何よりもどの神様よりも
愛されているのが
宇迦之御魂神様
であるということ
そうです
母は神大市比売
父は須佐之男命の
お稲荷さんで有名な
倉稲魂命様です
「そそそそそうなんですか？」
「なので怖がらないでください」
それからというもの
以前よりもまして
お稲荷さんが近い存在に感じるようになりました
そしてその方が教えてくださる
私が行った方が良いという神社
を七つ教えていただきました。
その中にあったのが
昨日のブログにあった松陰神社です。
この松陰神社に行ってください
何かつながりがあるので
良いと思います
そのご、今一つピンとこなかったのですが
昨日わかりました
瞑想で点と点がつながったのでございます
昨日のナビゲーター
せと千佳さんから
瞑想で過去の記憶へと
誘導していただきました。
その時に言われたことは
「私に課題が残っているとすれば
その課題から先に記憶となって出てくる」
私の記憶はこうです。
四畳半ほどの書斎で
何かを見ながら頭を抱えています。
そこには、たくさんの古文書
何かの記録のような文章
それにはどうやら各々の名前や出身など
書かれているものや
血判状まであったように感じました
（感じただけですので
）
山のように、机をおおうように、あふれている
それらの文書を整理するよう
先生から言われているようでした
先生はたぶん吉田松陰。
その書類から出てくる
エネルギーたち（想い）が
重苦しく圧力をかけてくるような気分
「先生これ良いんですか？
大丈夫なんですか？」
という苦しい想いに
自分が負けてしまっているようでした
（妄想かもです）
一生懸命やっても終わらず
先生からは
「まだできていないのか」
と厳しく言われ、でも
そんなこと言われても
そんなに軽々しく扱えるものでもなく、、、
みたいな感じ（知らんけど）
結局、この場から逃げ出してしまったようです
古文書にある銘々の念いに押しつぶされそうに
なって逃げ出してしまった
その課題とは松下村塾で置き去りにした
私の過去世の課題だったのです
なぜこれを思い出さなければならなかったか
ここを考えました
実は、今世でも同じことを
繰り返し
経験していたことを
思い出しました
システム開発をしていた頃
時間に追われながらも
寝る間も惜しんで
作り込んでいました
８０％ほど出来上がったとき
「これなら少しできたと認めてもらえる」
と思ったのです。成果が認められる？的な
期待していたのですね
しかし、返ってきた言葉はこうでした
「まだできてないの？何やってんだよ。
全然できてないじゃん」
この一言ですごく気持ちが
沈んだのを、ガッカリしたのを、
覚えています。
この時、ここに置き去りにした
自分の想いと松下村塾での感情が
同じでした。
それを思い出してクリアにするために
松下村塾での古文書
を見せられたのか
これを浄化した方がいいよという
ことだったんだと
わかりました
過去世のヒーリング
かなり面白いです
これは経験した人にしか
わからない
奇妙奇天烈な体験
魂は何度も生まれ変わっている
過去に残した課題を
クリアにすると
嘘のように心が明るくなった
次回も参加するぜ