の続きです。
会話は出来るけど、
コミュニケーションより独り言が多い
というコウに対し、
『口があるのに喋れるのに、挨拶しないのはおかしい』
とコウを叱った、3-Aの男の子。
コウもそれが特性と言ってしまえば
それまでなのですが、
私もこのままではいけないな…
と思いました。
中学を見学した際にも授業参観の時にも、
主任の川崎先生はこう言っていました。
『勉強とか運動が出来るというより、最終的に目指すのはかわいがられる子』
それを目指すなら、挨拶は基本中の基本です。
担任の伊藤先生とも共有したくて、
その日の連絡帳にこう書きました。
今日の帰りに先輩の子から
挨拶をするように言われていて、
その通りだと思いました。
少しずつでも独り言が減り、
挨拶も含め他者とのコミュニケーションが
とれるようになっていけたら…と思います。
考えてみたら、コウは家でも挨拶しません。
起きてきてものそっとそこにいるだけ![]()
こちらが『おはよう』と言えば
『おはよう』と返してきますが、
自分からは言いません。
おやすみもいただきますも、
促されないと言いません。
家でも教えていかないといけないけど、
学校でもやってほしいなぁ…
と思っていたら、
翌日の連絡帳にまさかの回答が。
大変申し訳ありませんでした。
大切な息子さんが怒られるところを見た
お母さまの気持ちを考えると、
お辛かったかと思います。
当該生徒には指導いたしました。
私の目も届かず申し訳ありませんでした。
え…![]()
違う違う、
そういう意味で言ったんじゃない!!
…え?私の書き方が悪かった?!
クレームっぽく見えた?!!![]()
何度も自分が書いた文章を
読み返したのですが、
学校に対する抗議文のようには思えず…。
どうしようどうしよう。
とりあえず伊藤先生の誤解を解かなきゃ。
それにせっかくコウに叱ってくれた子が、
逆に先生に怒られてしまってることも
なんとかしたい…![]()
私は急いで学校へ電話し、
『誰でもいいのでA組の先生をお願いします』
と言いました。
その時点で18時を過ぎていたので、
学校には誰がいるのか分からなかったので…。
しばらくして電話に出たのは、
川崎先生でした。
相変わらずの穏やかな口調でした。
川崎先生は3-Aの担任でもあるので、
ちょうどよかった…。
事の経緯を話すと、
川崎先生からは意外な答えが返ってきました。
…続きます。
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