【谷家の自己紹介

星コウ:心優しい自閉症の支援級中1

(知的障害あり)

星シュウ:負けず嫌いの通常級小1

(軽度発達遅延)

星私:毎日ぐったりの営業職ワーママ(38)

星夫:かつて問題だらけだった世帯主(50)

 

不定期ですが日常を更新しています。

読んでいただけたら嬉しいです照れ

 

 

  

 

 

 

の続きです。 

 

 

 

登校班での登校初日、

 

なぜか案内するように土井さんが先導し

 

学校まで一緒についていくことになった私。

 

 

歩道も狭く、

 

土井さんと新垣さんと私で

 

3人広がって…と歩くわけにいかず、

 

自然と私は後ろに下がって

 

土井さんと新垣さんが

 

私の前に並んで歩く形になりました。

 

 

土井さんは新垣さんへも早速

 

質問攻めです真顔

 

 

 

『1年何組になったんですか?』

『1組になったんですよおねがい偶然シュウくんと同じクラスで、よかったです!ね?谷さんニコニコ

『あ、はい!そうなんですよアセアセ

 

ちゃんと私にも話を振る新垣さん。

 

 

気配りができて、

 

あんな土井さんともちゃんと話せて、

 

本当に素敵だなぁと思いました。

 

 

『そうですか、1年1組ですか真顔

担任の先生は誰なんですか?』

『杉田先生っていう女性の先生ですニコニコ

『杉田先生?』

 

 

杉田先生の名前を聞いた途端、

 

土井さんはぴくっと反応したかと思うと、

 

『杉田先生は、2番目の子が3年生の時の隣のクラスの先生でした真顔

『杉田先生のことはよく知ってます真顔

 

と、ぺらぺら喋りだしました。

 

 

内心、

 

“隣のクラスって…担任じゃないじゃん”

 

と思いましたが、

 

もちろんそんなことは口に出さずニヤニヤ

 

 

 

『杉田先生はとても良い先生ですよ』

『この学校ももう長いですし』

『児童にわかめおにぎりを作って配ったこともあるんです』

『勉強もしっかりみてくれますよ』

 

 

入学2日目の時点で、

 

夫からあまりいい話を聞いてなかった私は、

 

“良い先生なんてなんで分かるんだ?”

“おにぎり作ってくる先生って、衛生的に大丈夫か?”

 

と心の中でつっこんでいました。

 

 

土井さんみたいな人は、

 

自分が情報通でありたい

自分が知らないことは無いと思ってる

 

タイプなので、

 

水を差してはいけないなと思っていました。

 

 

しかしここで、新垣さんがまさかの…。

 

 

 

『そう、谷さんも杉田先生の事知ってるんですよね?おねがい

 

 

う…。

 

 

 

そのパスいらないゲロー

 

 

案の定、土井さんがぎろっと

 

私を振り返りました。

 

 

『…谷さん、なんで杉田先生を知ってるんですか?真顔

 

 

こわい、こわい、こわいゲッソリ

 

 

別に知ってたっていいじゃんか!

 

ってか名前しか覚えてないよ!

 

 

『あ、あの、上の子の副担だったくらいで…そんな深くは…』

『上のお子さんって、杉田先生はこの学校長いんですよ?じゃ上のお子さんいくつなんですか?人違いじゃないですか?真顔

 

 

そんな怒られること?!

 

 

疑われてるような口調に私も

 

少しイラっと来て、

 

『上の子は中1です。1年の時だったんで6年前です。この学校に来る前の学校で副担だったんです』

 

と、よどみなく言ってしまいました。

 

 

しばらく無言の土井さん。

 

 

頭の中で計算してるものと思われました。

 

 

そしてようやく合点がいったのか、

 

『…あぁ真顔

 

とだけ言いました。

 

 

 

めんどくさい、めんどくさい、

 

めんどくさいゲロー

 

 

こんな人と毎日一緒に学校へ歩くのか?

 

 

無理!

 

でも今思えば、

 

土井さんもこの時すでに私に

 

目をつけたのかもしれません。

 

 

これはまだ、序の口に過ぎなかったのでした。

 

 

 

続きます。

 

 

 

 

 

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数年前から、

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