前回の記事へご心配のコメントを
頂いた皆様、
本当にありがとうございました
我が家の近くの川はやはり氾濫しました。
テレビではあまり報道されていませんが。
避難所で氾濫したことを知り、
あぁ…家はもうダメだな…と思いました。
深夜１時過ぎに雨がやみ、
私達は家に戻ったのですが、
道中の惨状にびっくり。
いつも通っていた道が冠水して通行止め。
膝まで来る水の中を
深夜にも関わらず歩く人々。
川が流れる音がこんなに大きかったなんて…
と、すべてが様変わりしていました。
しかし家に着いてまたびっくり。
てっきりもう
水に浸かってるかと思った我が家は、
奇跡的に無事でした。
よく見ると氾濫したのは
家の数十メートル先のところ。
家から歩いて１分足らずの下流はもう
道だか川だか分からない状態でした。
本当に恐ろしかった今回の台風。
全国各地で水に浸かってる映像が流れ、
その威力の凄まじさを知りました。
それにそもそも今は台風シーズン。
これからもまた大きい台風が
来ないとは限らないので、
気を付けたいですね。
被害に遭われた方、
心からお見舞い申し上げます。
そしてそんな台風の爪痕が消えない中、
我が家ではもう１つの台風が起きていました。
昨日の報告から先にすると、
夫が出ていきました。
もうこれで何度目
しかも、殴られました。
さらに、投げ飛ばされました。
まぁ私も殴ったんで、
そこは別にいいんですが。
背中とか、身体中が今痛いです。
そもそもなんでそうなったかというと、
台風の前のブログの続きになるのですが。
こちら↓↓↓
このクビ宣告の翌日
夫は会社に行ったのですが、
終わった後に私に電話してきて、
こう言いました。
『上司に話したんだけどさ、なんか話が違ってて』
『…違うって、何が？』
『上司がさ、“そんなつもりで言ったんじゃないよー”って』
話を要約しますとね、
夫の上司は
『このままじゃ配置換えするよ？』
という意味で言ったんだそうです。
もう少し意識して仕事しなさいよ、と。
それを聞いた私はホッとしました。
あぁ良かった。クビじゃないんだ。
でも夫はなぜか怒ってて。
『これってさぁ、
パワハラじゃん』
呆れて言葉も出ませんでした。
社会人になりたての若者じゃないのに、
パワハラの使い方間違ってるよこいつ
なんかその辺りから
私の気持ちも変わっていって。
たぶんこいつ、
遅かれ早かれ今の仕事辞めるな
と思いました。
なんかもう、
こいつといることで経済的な不安が
ずっと付きまとってくる。
もう…限界かな。
そして数日後。
とりあえずクビは免れた夫が発した一言で、
私は覚悟しました。