ありがたいことになぜか昨日から急に

フォロワーさんが増えております。

嬉しい限りですおねがい


…とするとおそらく、

GTから継続して

見てくださってる方だけではないのかも?

と思い、

ここまでだいぶ端折ったと思うので

少し付け足して書きます。


大谷先生はたぶん、

受け持つ生徒が小学校低学年ということを

意識しすぎたのかもしれません。

注意するときも優しくなだめるように、

本人のやる気がなければ無理強いしない。

授業中席を立っても

本人のやりたいようにさせる。

そう甘やかした結果、

夏休みを過ぎてもコウのクラスは

幼稚園のような雰囲気でした。


去年の担任から厳しく仕込まれたコウは

“なんでみんな好き放題やってるの?”

という思いがあったようで、

じゅぎょうちゅうはすわります』 

きゅうしょくはぜんぶたべます

みんなとなかよくします

と、復習するかのように

独り言でよく反芻していました。


そしてなつみちゃんについてですが…。


彼女はオムツも取れず、

着替えもできない状態なのに

普通の幼稚園を加配も療育もなしで卒園し、

この学校に入りました。


加配をつけるとしてもらってばかりで

一人でできる子じゃなくなっちゃうから

なっちゃんは発育遅滞だから、

療育は必要ないから


それが麻ワンピの考え。

なので、

療育を受けてる子は重度の子

というスタンスです。


まぁ実際コウは軽度ではないし、

それはいいんです。

でもコウは療育で本当に成長したので、

個人的にはそこを

バカにされてるような感じがしました。

身の回りの事が何も出来なかったコウは

療育で全部出来るようになったのに。


今は距離をとっているので、

かわいそうな親子だなぁくらいにしか

思いませんがキョロキョロ


そんななつみ親子から逃れるために

私がとった行動は、

コウの一言がきっかけでした。


がっこういやだ、

1くみ(支援学級のクラス)がいやだ


1組が嫌…ということは、

1組じゃなければ喜んで学校に行くのか?


私は聞いてみました。


コウ、2組(支援学級の3・4年のクラス)

ならどう?行きたい?

うーん…いく!

いきたい!!2くみいきたい!


よし、分かった。ママに任せろグッ


翌日朝、私は大谷先生相手に

勝負に出ました。