ドイツタイプのクグロフ | 一般社団法人日本プロテイン&スイーツ普及協会  ミス21健康美チャンピオン☆山崎志保

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☆日本ボディビル&フィットネス連盟公認指導員/NESTA・PT山崎志保

 
レーズンとくるみが入ったクグロフ♪
パウダーシュガーをかけると、「雪=冬のお菓子」って感じ~☆

クグロフって、この独特な「型」のことを指しているので、
クグロフはこの配合で!
レシピはこれじゃなきゃ、クグロフじゃない!

・・・・っていうわけでもないそうです。

 
だから私はいろんなクグロフ作っちゃってます♪
じょじょにアップしていきますね(^^)


クグロフって、・・・・

ドイツク・グロフと、フランス・クグロフがあるんですね。

発祥はドイツで、ドイツを旅したマリーアントワネットが大ファンになり、フランスに持ち帰って広まったとか。。。

ドイツ・クグロフは強力粉とイーストで作る、パン生地タイプ。
フランス・クグロフは、薄力粉メインの焼き菓子系。


で・・・、こちらはドイツタイプの二色クグロフ。

ココナツミルク生地と黒ゴマ生地のクロスタイプ。
しかし~~

イマイチ黒ゴマ生地の色が薄くて、ボケた感じになっちゃいました。
次回はもっと大胆に、ごまを使ってみよう♪
 
ちなみにクグロフ型って、

アルミ、テフロン、陶器・・・、材質はいろいろあります。
価格もこのままで、アルミ < テフロン < 陶器 の順。
陶器のは、凄く請った絵柄のものなどもあり、お高いものはホントにお高いです。

・・で、私のはテフロン型。

アルミ型や陶器型は、バターやオイルを塗布しないと生地が張り付いてしまうけど、
テフロンはオイルフリーでヘルシーに作れるから(^^)♪

・・・と言ってもフライパンなんかと同じで、ずーっと使い続けていると、テフロンが剥がれぎみになり、
だんだん劣化しちゃいます。

購入場所は合羽橋にて。