昨晩の寝かせ付けの時に子供たちが私のお腹の中にいた頃の話を聞きたがったので聞かれたことに答える形式で色々と思い出話をしていました上の子妊娠中私はつわりがひどくて何も食べられず、唯一食べられる桃を毎日のように丸かじりしていたので上の子はお腹の中にいる頃みんなから「桃ちゃん」と呼ばれていたという話を以前ばぁば(主人の母)から聞いていた上の子は、その話に興味津々
「どうして桃しか食べられなかったの
」「どうしてママは私がお腹にいた時桃ばかり食べていたのに私の1番好きなフルーツはいちごなの
」「どうしてお腹の中にいる時は桃ちゃんっていう名前だったのに生まれたら(上の子の名前)になったの
」とどうしてが止まりません
なので私も「どうして(上の子の名前)はママのお腹の中に来てくれたの
」と質問返し
すると「私はママを選んできたんだよ
雲の上からどのママにしようかなと見ていてちょうどママが見えたからあのママにしよう
と決めてお腹の中に入ったんだよ」と
以前絵本でそのようなお話を読んだからかそんなことを言っていました
そして下の子妊娠中はとにかく動きが激しくてよくお腹を蹴られていたというエピソードを話すと「え僕全然覚えていない
」と
そりゃそうだろうね
そして「ママ、蹴っちゃってごめんね
もしまたママのお腹の中に入ったら絶対に蹴ったりしないからね
」と言っていました
発想が可愛い
「お腹の中の赤ちゃんがママのお腹を蹴るのは元気な証拠なんだから別に悪いことじゃないのよ
むしろ蹴ってくれることで今日も元気なんだなぁと安心出来ていたから謝る必要なんて全然ないよ
」と伝えたら「よかった
ママ痛くなかった
」と心配してくれました
優男
子供たちとこんな話をしながら私も久しぶりに子供たちが生まれてくるまでのことを思い出して改めて私のところに来てくれてありがとうという気持ちになりました
長い夏休みキィーっとなることも多かったけれど、やっぱり可愛くて大事な子供たち
この気持ちを忘れずにこれからも子育て奮闘していきたいなと思います