最近子供たちは漢字に興味を持ち始め、外を歩いている時に目についた看板に書いてある漢字を指差して「あれはなんて読むの
」とよく聞いてくるのでこれはチャンス
と思い、簡単な漢字から少しずつ教えています![]()
漢字辞典の付録でついてきたこの表の中から自分が書けるようになりたい漢字を選んでもらい、練習しています
ちょっと難しいのでは
と思うような漢字にもチャレンジしていて今のところ楽しそうに書いているのでそれを見ている私も嬉しい
子供たちは「漢字が読めるようになったらママが読んでいる本みたいに漢字がたくさん書いてある本も読めるようになるの
」と可愛いことを言ってくれています
大人が呼んでいるような本を読めるようになりたいから漢字の勉強をしたいと言ってくれたことも嬉しい![]()
そんな中子供たちは子供ならではの吸収力でどんどん漢字を覚えていっているのですが、違う漢字なのに同じ読み方をする漢字(例えば「会」と「回」はどちらも「かい」と読むなど)が不思議らしく、「会」は「運動会の会」、「回」は「1回目、2回目の甲斐」と教えていたところ、下の子が「パパがよく行くのみかいのかいはどっちなの
」と
(最近パパの飲み会が多かったのでそれで気になったんだろうな
)パパがよく行く「のみかい」の「かい」は運動会と同じ「会」だよ
と教えたら次の日下の子がパパにドヤ顔で「ぼくね、飲み会の会書けるようになったんだよ
」と言ってパパに書いてみせていました![]()
そんな下の子の姿に主人と一緒に爆笑でした![]()
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