先日ママ友とランチに行った時の話気づき

やはりママ友とランチの時の話題の中心は子育ての話で、「最近子育てが少しずつだけど楽になって来たよね〜キラキラ」という話に電球現在我が家の子供たちは上が6歳の女の子女性トイレで下が4歳の男の子男性トイレそのママ友も全く同じ家族構成です!


「なんか下の子生まれたばかりの頃は大変過ぎてほぼ記憶が無いタラー

「いつまでこんな大変な日々が続くのーって毎日出口の見えない真っ暗なトンネルの中走ってる感じだったアセアセ

「とにかく早く大きくなってくれ〜って毎日願ってたわタラー

「街中歩いてて年配の方から あら、可愛いわね〜子育て楽しんでね、この時間は今しかないんだからって声掛けられても今が大変過ぎて楽しむ余裕ありませんって心の中で毒吐いてたわータラー


同じ時期に同じような苦労を味わったママ友同志だからこその話で一通り盛り上がりました爆笑

そして今こうして少しずつ子供たちの手が離れていって自分に余裕が出て来たら、ずっと続くと思っていた子育てにも終わりがあるんだなって意識するようになってきて、以前街中で年配の方から言われた「子育て楽しんでね、この時間は今しかないんだから」という言葉の意味が今なら理解出来るよね、いう話になりました電球

子育てが大変な時はこの状態には終わりはないのではと途方に暮れていたけれど、どんなことにも終わりは必ず来るのだなと子育てを通して学んだ気がします気づき

そしてそれは子育てに限った話ではなく、人間は生まれてきたからには必ず死ぬのであって、毎日当たり前のように過ごしている今の生きている状態もずっと続くわけではないのだなとうずまき

いつか終わりがくることを意識しているのといないのとでは心の持ちようがこんなにも違うのかと驚きますアセアセ

よく「子育てに終わりはない」と言われるけれど、明確な終わりはないかもしれないけれど、これまで私たち母親が子供たちに対してかけてきた時間と労力を子供たちが必要としなくなる日がいつか来るんだと思います気づきそれは私たち母親にとっては嬉しいことでもあり、ちょっぴり寂しいことでもあるけれど、その「いつか」を意識しながらこれからは少しでも子育て楽しめたらいいねおねがいとママ友としんみりしちゃいましたキラキラ

こんな話が出来るママ友の存在にも感謝!!

これからは終わりがあることを意識しながら過ごす時間を大切にしていきたいなと思いました星