今朝上の子から「ママ、割合って何??」と聞かれました気づき急にそんな難しい言葉の説明を求められてあたふたする私アセアセ「うーん、あるものが全体に占める大きさかな??」となんとか振り絞って説明してみるも上の子は腑に落ちない様子もやもや「よしっ!困った時は国語辞典だ!」と張り切って調べてみるも「割合」の説明を辞典にはこのように書いてありました電球「あるものと他のものとの大小の関係を数で表したもの」うーん、小さい子にはイマイチ分かりづらいもやもや

すると横から主人がいきなり

「この納豆どのくらい食べる??」と上の子に聞いてきました気づき

上の子が「ちょっとくらい」と答えたのでまた主人が「パパの考えるちょっとと(上の子の名前)が考えるちょっとは違うかもしれないから全部を100とした時にどのくらい食べるかを教えてくれない??」と言うと上の子は少し困った顔に不満

そこで私が「この納豆全部を100として(上の子の名前)が食べたい量は半分より多いかな??それとも少ないかな??」と助け舟を出すと上の子は「半分より少なくていい!」との答え電球なので「じゃあ100の半分は50だから50より少ない数になるってことだね電球」と私が言うと上の子は「うん、私30くらい食べる!」とキラキラ

そのやりとりを終えて「これが割合だよ電球(上の子の名前)が考えるちょっとと他の人が考えるちょっとには差があるからその差を埋めるために全体を100としてどのくらいか数字で言うことが割合かなキラキラ」と主人が説明したところ、「まだよく分からないけどさっきよりも分かった!」とのこと笑そうだよねアセアセ割合ってなかなか難しいよねうずまききちんと理解するにはまだまだ時間が必要だよね!

でも今回のやり取りで日常生活の中に算数を取り入れながら教えると少しは身近に感じてくれて分かりやすいのかなと思いました電球まさか納豆を使って「割合」を説明するとは考えもつかなかったけれど、主人はこういうところがとても上手なのでいつも勉強になるなと思いますキラキラ