前回の記事の続きです
先生から送っていただいた動画をみんなで見て
主人 「発表会ってこんな感じでやるんだね。パパも(上の子の名前)と同じくらいの年からピアノを習っていたから発表会には何度も出たことがあるけどやっぱり緊張したなぁ。ステージに立ってお辞儀をしていざピアノを弾く時になって頭が真っ白になってピアノの前で5分ぐらい固まってしまって。それを見かねてピアノの先生が助けに来てくれて一緒に弾いてくれたことを今でも覚えてるよ。」
上の子 「パパにもそんなことがあったんだ。私も幼稚園の発表会でたくさんの人の前に出ると恥ずかしいのと緊張して間違えちゃうんじゃないかと不安になったりする。」
主人 「パパだって(上の子の名前)と同じだよ。今でもお仕事で大勢の人の前で発表しないといけない時はやっぱり緊張するよ。(上の子の名前)も今度の発表会だけじゃなくてこれからそういう場面がたくさんあると思うよ。そういう時はこれから先も出ないでおく?」
上の子 「もっと大きくなったら緊張しなくなるかも。」
主人 「そうだね。パパは大分大きくなってるけど今でも緊張するけどねピアノを上手に弾けるかどうかも大事なことだけど、たくさんの人の前に立ってみるだけでもすごい勇気だと思うよ。」
上の子 「そうだね。」
主人 「もし失敗を恐れて出ないって言ってるなら、パパも一緒にステージに立って少しでも(上の子の名前)が安心出来るようにサポートするから一緒に出てみない??」
上の子 「そんなこと出来るの??」
主人 「もちろん出来るよ。先生に頼んでそうしてもらったら発表会出てみようと思える??」
(以前ピアノの先生からもし1人で出るのが不安なら保護者も一緒にステージに立っていいと言われていました。他にも保護者と一緒に出る子が何人かいらっしゃるとのことでした。)
上の子 「それなら発表会出てみようかな」
こんな感じで話し合いが終わる頃には上の子も前向きになってきたようでした
長くなったので次の記事へ続きます次の記事で最後となります