朝食後は大体ダイニングテーブルの下の床が子供達の食べこぼしで汚れているため掃除機をかける我が家夏休みで家にいる上の子は掃除機を掛けようとする私の姿を見て颯爽と「お手伝いする!!」と言って掃除機を奪い取ります
とてもありがたいのだけどなかなかのワイルドな掃除機かけをする上の子
正直ありがた迷惑です
でもそこはぐっと我慢して、それならばと私がクイックルワイパーで床掃除をしようとすると次は下の子がやってきてこれまた「お手伝いする!!」と
上の子が掃除機を掛けている姿を見て自分も何かやりたくて仕方のない下の子
クイックルワイパーも奪い取られなす術のない私
こういう場面って子育てをしていると多々あると思うのですが、そんな時にいかに怒らず、ガミガミ言わず、イライラしている姿を子供達に見せずにやり過ごせるかを自分なりに考えてきましたそして私の場合はその場にとどまらずにその場を去って他のことをすることに限るなという結論に至りました
私は感情が顔に出やすいタイプなのでイライラを隠しきれないことを自分でよく分かっています
なのでその場から立ち去るのが1番
子供達のワイルドな掃除風景を見ているとつい口出ししたくなるのでさっとその場を離れて私はお風呂掃除をすることにせっかくお手伝いをしてくれているのに私がガミガミ言ったらいけないなと自分に言い聞かせました
お風呂掃除をしながら隣の部屋から聞こえる掃除をしてはしゃいでいる2人の声それを聞きながらしみじみと子供が生まれて自分のタイミングでやりたいことややらなければいけないことをするってことがすごく減ったなぁと思いました
掃除機もクイックルワイパーも私が1人でササっとやってしまった方が短時間で終わるし子供がやるよりキレイになるのになぁ
子育てって日々修行いかに怒らずに体力の消耗を必要最小限におさえて夜まで持たせるかが大事だなと感じます
その日はお風呂掃除をいつもより念入りにしてピカピカになりました