上の子は小さい頃から割と歯磨きをよくしてくれる子だったのですが、下の子は大の歯磨き嫌いアセアセいつも全身を使って身体を押さえつけて歯がいじめにしながら歯磨きをしていましたえーんなかなか口を開けてくれない上にやっとの思いで歯ブラシを口の中に入れてもすぐに噛んでしまうので歯ブラシはすぐ悪くなるし、なかなかキレイに磨けているかも分からない、たまに口の中を流血することもありましたガーン歯磨きを終える頃には下の子も私も汗だくタラーそんな大変な歯磨きタイムを毎日送っていたのでいつもストレスでした魂

ところがあることをきっかけにすんなり歯磨きをしてくれるようになったんですキラキラ

そのあることとは

歯医者さんごっこ病院

上の子が仕上げ磨きをする際に「歯医者さんみたいにして」と言ったのがきっかけでした!



私  「〇〇さん(子供の名前)1番診察室にお入りください」

上の子「こんにちは」

私  「こんにちは。お名前を教えてください。」

上の子「〇〇です。」

私  「何歳ですか??」

上の子「4歳です。」

私  「上手に答えられましたね。では早速歯を見せてください。お口を大きくあけて」

といった感じで歯磨きをスタート歯会話はさらに続きますキラキラ

私  「歯磨き上手ですね〜とっても歯がキレイですよ」や「幼稚園終わってからこちらに来たんですか??どこの幼稚園ですか??」

など会話をしながらあっという間にフロスまで完了OK こちら(歯医者さん役)からの質問は毎日内容を変えていろんな質問をするようにしています!


この一連の流れを見ていた下の子は自分も同じようにやって欲しいと言い出し、いつもなら逃げまわる歯磨きを自らすすんで私の膝に寝転びおとなしく歯磨きをさせてくれるようになったんですおねがい

これは我が家にとっての大きな進歩キラキラこれまで苦戦していた歯磨きがストレスなく出来るようになりました拍手

歯医者さんごっこをし始めてから1週間くらい経ちますが、今のところ嫌がることなくむしろ喜んですんなりと毎日歯磨きをさせてくれています二重丸 あれほどお互いのストレスになっていた歯磨きでしたが、上の子のふとした思い付きがきっかけでとても楽しい時間になりましたルンルン

このまま嫌がらずに歯磨き嫌いを克服してくれることを母は願っていますラブラブ