想定はしていましたが
インドではロックダウンが延長になりました
期間は5月3日まで
●インド政府によると,4月15日現在のインド国内感染者の合計は11,439例(死亡377例)となっています。
●15日,インド政府は,ロックダウン措置の新たなガイドラインを発表しました。引き続き,国内・国際航空路線・鉄道による旅客の移動,公共バス・メトロ・タクシー・リキシャ,州境を越える個人の移動,映画館・ショッピングモール等の原則的な禁止・封鎖等が5月3日まで継続され,これら措置が厳格に適用されます。同時に,4月20日以降,社会的距離の確保等,一定の条件の下で許可される活動も発表されています。
●在インド日本国大使館は16日から当面の間,大使館員がテレワークで勤務します。在留邦人の皆様を含む外部からの電話でのお問い合わせについては転送システムにより大使館員が対応いたします。なお,領事窓口業務については予約制を導入しています。
●各州政府は感染ホットスポット周辺を封じ込めゾーン(containment zone)及びバッファーゾーン(buffer zone)に指定し,完全封鎖措置(家・敷地から外出することを禁止)をとっています。今後もホットスポットは増える可能性があるところ,邦人の皆様におかれては,州政府発表や報道等でご確認の上,行動にご注意下さい。
大使館でもテレワークがはじまるようです。
世界中の大使館、領事館職員の方々は邦人を守るために昼夜問わず
本当に懸命に働いてくれています
やはりコロナに感染していまった方もいるようです(インドではないようですが)
海外生活者にとって、大使館領事館はなくてはならない大切なお役所なので
スタッフの方々もくれぐれも気をつけて欲しいですね。
さて、インドに残っている相棒さん
お元気で過ごしているようで何よりなんですが
ますます状況が悪化するインド🇮🇳
ちょくちょく、こんなメールを送ってきます
①インドの在留邦人①
②海外に足止めの邦人②
③ロックダウン延長でインドムンバイで暴動③
そして、毎回セットで送られてくる文章が
俺ヤバくない
そうねぇ・・・
でも今更、どーーしようもないしねぇ
残留を決めたのは自分自身だからねぇ・・・
頑張ってとしか言えません
残るも地獄だけど
帰ってきても、まるで感染者のように世間では見られるのも嫌
何よりも仕事が滞る事
自分より若手が残留しているのに
自分が帰るわけにもいかない
サラリーマンとしては結構マジメなのねぇ
夫として子供達の父親としては
褒めれる点は決して多いとは言えない相棒さんですが
そんな相棒さん、炭水化物と肉を主食としているのですが
私たちがインドを去って半月
さすがに、この食生活ではヤバいと思ったらしく
野菜のデリバリーを私にお願いしてきたので
今朝、日系のお店で注文してあげましたが
セット野菜しか注文できないので
相棒さん、ちゃんと使いこなせるのだろうか・・・
野菜が無駄にならないか
ちょっと心配だわぁ
さて、ロックダウンが続くインド
普段は空気がとっても汚いのですが
車も工場も動いていないの激的に空気が綺麗になったらしい(こちら)
13億もいる人口が動くと動かないでは
こんなにも違いが出るんだなぁ~と思います。
テニス同好会で送られてきた
こんなカード