先日、ジュニア1号の学校で
新学年になって初めてのペアレンツミーティングがありました
今回は相棒さん1人で行ってもらいました
日本の学校だと
まずはお子さんの良い所から話し始め
最後にお子さんの問題点や注意点を話す感じなのかなぁ
去年の先生と同様
日本の先生のような気遣いはなく
ガンガン事実を教えてくれます
去年はこの感じに親の私が凹んでしまいましたが
今ではこの方が回りくどくなく
親のこっちも問題点が明確に分かるのでありがたいと思えています
さて今回の問題点・注意点は
失敗を恐れている感じがする・周りを気にしている様子
本読みの時間は集中せずケンケンとかしてる
このあたりは性格もあるし、英語力の低さから来ているのかと思います
今回の先生との話で
アートの授業中、全く参加しない事が一番の問題点でした
先生の話だと最初の頃は積極的にやっていたのに
ある日、目を離した時にジュニア1号が泣いていて
その日を境に全くやらなくなってしまった
お子さんにあの日何があったのか
なぜ参加しなくなったのか理由を聞いて欲しいと言われた
確かに、最初の頃は色塗りした用紙を持って帰ってきたのが
徐々に白紙になってた
早速ジュニア1号に聞いてみた
泣いた理由→言いません(忘れてる)
参加しない理由→Boring(つまらない)
ちなみにこれがアートの時間の用紙です
ジュニア1号がつまらない理由はアラビア語
英語もままならないのにアラビア語だもんねぇ
つまらないよねぇ
それでもこの用紙を見てアラビア語が言えるジュニア1号
色塗りはしないけど耳では聞いてるんだぁ
少しづつ英語も上達しています
ジュニア1号にはまだまだ辛い事が多い学校生活ですが
1日1日、少しでも楽しいと思える事が増えて行くと良いなぁと思います