
ジュニアが先週末から「ウィルス性胃腸炎」になってしまい

嘔吐、微熱
その前の週にも熱をだし
2週連続の病院通い

ジュニアも生後11ヶ月
そろそろ熱etc・・・ 色々と出てきます

ありがたいことに、今までが健康過ぎた
こんな事もあり、丸4日間はスーパーと軽い散歩以外はひきこもり

ジュニアも回復したし
今日は久しぶりに友達数名とランチ&ショッピングに行きました

ランチの最後にみんなでデザートを頼んだら
店員さんが「Happy Birthday to you~

私「



数日前、私はお誕生日だった
もう、忘れてた

誕生日当日はジュニアが病気だったし
相棒君ですら
「おめでとう」なんて軽い感じ

おめでとうメッセージはたくさん頂きましたが
今日の時点ではもう忘れていた

この歳になると、誕生日を忘れるのは私だけでしょうか

と言うか、いつの頃からか


ちなみに私は「歳を重ねるのは素晴らしい」って考えています
誰しも1日1日、歳をとります
そして生まれた瞬間から、死に近づいていきます
さみしいかもしれませんが、それが人生の現実です
どんなに著名な人でも、どんなに貧しい人でも時間は平等
与えられた時間をどう過ごすかで
人生は大きく変わります
無駄に毎日を過ごすか・・・
それとも与えられ時間をしっかり過ごすか・・・
それはその人次第
充実した時間を過ごしている人にとっては
年齢を重ねることは自慢だと私は思っています
若い子よりも多くの事を経験することで(楽しい事も辛い事も)
多くの知識を財産にすることができます
そしてそれが心の余裕に変わるからだと私は思っています
だから歳をとることを恥ずかしいと思いたくないなぁ~私は思っています
私は子供の時に母に教えられた事があります
「人生は何が起こるか分からない、
例えば、政治家の奥さんになり、お金に不自由しない生活をしたとしても
70歳過ぎて、その旦那さん(政治家の)が逮捕される事もある
そしたらその日から、その奥さんが犯罪者の奥さんになる
だから人生はお棺に入るまで分からない、だから死ぬ間際、
目をつぶる瞬間に自分の人生が幸せだったと思える事が一番の幸せなのよ
だから、そう思える人生を生きなさい」
って・・・言われた
何歳の時に言われたのかも覚えていません
でも、ぼんやり覚えているのが
夕飯を食べながらテレビでニュースを見てて、母が私に何気なく言った会話です
でも、私には衝撃的だったんだろ
今でも忘れられません
と、まぁ珍しくかたい話を書いてしまいました
充実した毎日を過ごす事は難しい事ですが
37歳になった私
来年38歳になった時に
「37歳はこんな事しました!」って言えるように
頑張りますよ~
そうそう、去年もこんな感じで
友達とランチした後にサプライズしてくれました(こちら)
去年、サプライズをしてくれた友達の1人は今年もサプライズメンバーでした
その時はお互いに妊婦で

身軽にランチに行ってましたが
今では2人とも子持ちで、外ランチはてんてこ舞

1年で状況ってこんなに変わるのねぇ

365日、長いようでアッという間
なのに、ジュニアに抱っこをせがまれて
家の中で抱っこしている時間が異様に長いのはなぜだろう

ドバイ生活も447日目
友達にも恵まれ、ありがたい。
今日の気持ちを忘れないように(なんせすぐに忘れる私なので)
日々、精進