朝陽は、ちょっと・・・・曇りでしたね。
伊勢やさんを訪ねて行きました。
もう高層ビルのホテルに立て替わっていて
オーナーは、パソコン教室をしていると
いうことで探し、
伊勢やさんの元のオーナー八木さんと
出会いました。
「伊勢やさんの舞台背景の松羽根が天女座にあるんです。」
とネットに入って頂きました。
八木さんは、涙ぐんで「あの松は、はがされて、もう薪になっていたと
思っていました・・・」
感動されて、後日天女座に来て下さいました。
「カフェの窓も、ドアも伊勢やのです。」
感動された八木さんは
伊勢やさんの帳場の扉を下さいました。
また伊勢やの階段も頂いて保存しています。
扉にしています・・・
当時の伊勢やさんは、3階建ての
素晴らしい建物でした。
毎日新聞の桜井平記者が
取材。
保存していきたい
↓
解体されてしまう
↓
天女座で新しく再生
と記事を3つ書いてくれました。
歴史的文化財に成り得る
素晴らしい建物ですね。
でも、もし保存されていたら
天女座との出会いはなかったでしょう。
天女座の一つ一つに物語がありますね。
そんなこともどこへやら・・・の
この猫様たち