
「波田須町の風景」

高専の音楽の授業をしていた時に
ヨットでサンフランシスコまで行った、堀江謙一の実話を元にした、「太平洋ひとりぼっち」という映画の抜粋を見せました
私の音楽の授業は、夢にかけるというテーマで、かなり、ぶっ飛んだ授業で
生徒たちから、大人気でした
主人公に扮する、石原裕次郎が、台風の中、ヨットの窓ガラスが割れて、海水が押し寄せて、死に物狂いで、水と闘うシーンがあり
孤独と不安感。。。船底一枚地獄という漁師の言葉がありますが、まさに死と隣り合わせの死闘を繰り返し
サンフランシスコのゴールデンブリッジを無事にくぐる時には、
「母さん、僕、来たんやで
」
そのシーンに憧れて、山口県の岡村精二さんは、手漕ぎの自作のボートで、サンフランシスコへ
「隣町、新鹿海岸」

さて、生徒に質問です。
「あなたが、ヨットでアメリカまで行く時に何を持って行きますか?
」
「女
」(笑)
「携帯
」
「もっと大事な物があるでしょ?」
「水」
「そうね。他には?」
堀江さんが、サンフランシスコまで行った時は、ペットボトルがなくて、水をビニール袋に入れて、持って行ったため、ほとんど腐敗
雨水を貯めてしのいだそうです
また、バケツ、海上コンパス、食料、コンロ、本、缶詰、などなど500キロ搭載したそうです
先日NHKで、今から旅に出て二度と帰らないとしたら、リュックに何を持って行きますか?という番組があったそうです
あなたなら、何が一番、大切ですか?
「楯ヶ崎」


高専の音楽の授業をしていた時に
ヨットでサンフランシスコまで行った、堀江謙一の実話を元にした、「太平洋ひとりぼっち」という映画の抜粋を見せました

私の音楽の授業は、夢にかけるというテーマで、かなり、ぶっ飛んだ授業で
生徒たちから、大人気でした

主人公に扮する、石原裕次郎が、台風の中、ヨットの窓ガラスが割れて、海水が押し寄せて、死に物狂いで、水と闘うシーンがあり
孤独と不安感。。。船底一枚地獄という漁師の言葉がありますが、まさに死と隣り合わせの死闘を繰り返し
サンフランシスコのゴールデンブリッジを無事にくぐる時には、
「母さん、僕、来たんやで

そのシーンに憧れて、山口県の岡村精二さんは、手漕ぎの自作のボートで、サンフランシスコへ

「隣町、新鹿海岸」

さて、生徒に質問です。
「あなたが、ヨットでアメリカまで行く時に何を持って行きますか?

「女


「携帯

「もっと大事な物があるでしょ?」
「水」
「そうね。他には?」
堀江さんが、サンフランシスコまで行った時は、ペットボトルがなくて、水をビニール袋に入れて、持って行ったため、ほとんど腐敗

雨水を貯めてしのいだそうです

また、バケツ、海上コンパス、食料、コンロ、本、缶詰、などなど500キロ搭載したそうです

先日NHKで、今から旅に出て二度と帰らないとしたら、リュックに何を持って行きますか?という番組があったそうです

あなたなら、何が一番、大切ですか?

「楯ヶ崎」

