「波田須町の風景」
天女座物語-P1002227.jpg

高専の音楽の授業をしていた時に

ヨットでサンフランシスコまで行った、堀江謙一の実話を元にした、「太平洋ひとりぼっち」という映画の抜粋を見せましたラブラブ!

私の音楽の授業は、夢にかけるというテーマで、かなり、ぶっ飛んだ授業で

生徒たちから、大人気でしたニコニコ

主人公に扮する、石原裕次郎が、台風の中、ヨットの窓ガラスが割れて、海水が押し寄せて、死に物狂いで、水と闘うシーンがあり

孤独と不安感。。。船底一枚地獄という漁師の言葉がありますが、まさに死と隣り合わせの死闘を繰り返し
サンフランシスコのゴールデンブリッジを無事にくぐる時には、

「母さん、僕、来たんやでビックリマーク

そのシーンに憧れて、山口県の岡村精二さんは、手漕ぎの自作のボートで、サンフランシスコへ波

「隣町、新鹿海岸」
天女座物語-P1010014.jpg



さて、生徒に質問です。

「あなたが、ヨットでアメリカまで行く時に何を持って行きますか?船

「女船ビックリマーク」(笑)

「携帯ビックリマーク

「もっと大事な物があるでしょ?」

「水」

「そうね。他には?」

堀江さんが、サンフランシスコまで行った時は、ペットボトルがなくて、水をビニール袋に入れて、持って行ったため、ほとんど腐敗あせる

雨水を貯めてしのいだそうです霧


また、バケツ、海上コンパス、食料、コンロ、本、缶詰、などなど500キロ搭載したそうです波

先日NHKで、今から旅に出て二度と帰らないとしたら、リュックに何を持って行きますか?という番組があったそうです波

あなたなら、何が一番、大切ですか?波

「楯ヶ崎」
天女座物語-P1010006.jpg