天女座物語～民間人で初めて原子炉を撮影した人

昨夜、我等が天女神楽の団員のあかるちゃんが、福岡から、熊野に来てくれました

吉野から、あかるちゃんを乗せて来てくれたノブさんは、

なんと20代の頃に、原子炉の内部の写真撮影をしたことがあるそうです


防護服を着せられて、ノブさんの横に、放射能を計測する人が一人ついて

撮影中に、

いま、放射能の数値は、これです

と計測しながら

待機

と言われたら撮影中でも脱出

放射能の恐ろさも知らなかったし、若さゆえ、出来たことだとノブさん

防護服を計測すると、体のあちこちに放射能が付着していたので

何度も水で洗い流したそうです

ノブさんは、撮影カメラマンをしていましたが、いまは、コンピュータ関連の仕事をしているそうです

スタインウェイのピアノが聴きたいと言ってくれて、

お題下さいね

と言うと、

光の中の風

即興すると

なんか、音が遠くなったり、近くなったり、すごく感動しましたなんか光が見えるようだった

嬉しいです

マツダのロードスターに乗っておられます。渋い


あかるちゃんは、天女座10周年出演のために、わざわざ来てくれたのです

話をして、尽きないくらい盛り上がりました

出逢いは、宝です