天女座物語～三重県文化奨励賞を頂きました

昨夜、松阪ほーちゃんちに泊まり、今日は朝から、化粧して、準備

あんたね、授賞式に、平服でとあるけど、まさか、いつもの汚い寝間着で行くんやないやろね？
と菜花姉ちゃんが心配していたけど

私のは、汚い普段着か、衣装かしかないんす

中間っつうのが、ないから衣装で行きまんねん

松阪で着替えて、三重県庁へ

皆さんと、席に着いて待機


野呂知事のご挨拶


文化大賞、文化功労賞に続いて表彰して頂きました


知事から直接手渡しして頂きました

その後、皆さんと記念撮影


一人一人お話をする機会を頂きましたので、天女座の話、祈りのコンサートの話、アートフェスティバルの話をさせて頂きました
話をした後にとんちゃんを紹介しました
二人三脚で頂いた賞だと思っています。

木に刻印された表彰状でした



授賞された芝居関係の方が、震災だからと、いろんな文化的な行事を自粛するのは、いかがなもんかと、演劇は、平和な状態だけで演じられるものではないとお話されました

そうなんです一竹さんだって、あの死と隣り合わせのシベリア抑留の時に、演劇会をして、皆を元気にしたのですから

戦争や、震災で、食べるものがない時には、音楽や、演劇は二の次とされがちですが、

人間にとって文化ほど、大事なものはない

と思います

授賞の内定が決まった際に、まだ公表できなかったのですが、クリスタルボウルの竹内さんから、素晴らしいお花を頂きました


賞には、あまり縁のない私ですが、滋賀県ブルーレイク賞以来です

ありがとうございます。