天女座物語～インド、魔法のヒーリングスティック

カフェでウェイトレスしてますが、天候悪いので、お客様は、まだ。
インド編の続きです
聖者は、直径が、3センチくらいの、長さ30センチの柳の木を生徒に渡し、

前日、個人インタビューで各自に与えたパーソナルマントラを唱えながら、タコ糸のような物を

柳の木に巻き付けなさいと指示

皆、ぶつぶつ口の中でマントラを唱えながら、糸を巻き付けていきます

1000回くらいマントラを唱えてやっと綺麗に糸が巻かれました

その柳の木に、ターメリックの黄色い粉をすりこんで、ヒーリングスティックが出来上がりました

写真は後でベンガラを塗った赤い私のスティックです。左端はサリーの生地で作った袋です。

出来上がったスティックに聖者が、プジャ(祈りの儀式)をした後で、抱えて一晩眠ります

そのスティックは、様々なヒーリングに使えるので、使い方も教わりました

後日、アメリカに行く飛行機の中で、とんちゃんが気分悪くなり吐き気がするから、スティックでヒーリングして～と言うので、マントラ唱えながらヒーリングしたら

あれ？嘘みたいに治った
ほんまかいな

ヒーリングした方がビックリ

と効果抜群でした満月の夜には、お花を供えてヒーリングスティックに

月のエネルギーをチャージします

ヒーリング後は、悪いエネルギーを生花に流すのです

今や、ヒーリングスティックも、チャージしていないし、効果はないと思いますが、

当時は魔法の杖みたいに、嘘みたいにヒーリング効果がありました

まさにハリーポッターの世界でした

また満月にはチャージしてあげようかな？