天女座物語～岡山、喜峰さん見舞い

朝、ホテルを出て、岡山へ

高速の途中で、私がワーゲンの機材車運転初心者なのに、このバカデカイワーゲンを
追い越ししたら？
と、とんちゃん。
止めてよ怖い

女は、度胸だろ行け

わ～わ～怖い

と言いつつ、追い越し
もっと左寄らないと

観音様の～慈悲深き～

歌って誤魔化す私。。。。。(笑)
怖いといいながらアクセル踏むか～
(笑)
備前で降りて加世さん宅へ。

讃岐うどんのむらさきへ。

岡山の烏城と桜が綺麗です

河川敷の桜、たくさんの人達が桜見していました。

喜峰さんの妹、登志子おばちゃんが来てくれていました

喜峰さんは、ずいぶん元気になっていました
自分の年をしっかり認識しないとと私が言うと
カカカ
84才ということは、わかったけど。。。年寄りではない
カカカ(笑)
あのなあ
懲りないにゃん


しっかり食べてるからか、言葉もしっかりして、トイレも自分で行けて、俳句も作ってます
春灯下 無の世界に浸りけり

中国で、喜峰さんが、声を枯らしてまで話し込んだ若い僧侶が
喜峰さんの話を聞いて10年間悩んでいたことが解決しました

喜峰先生のような、雄大な人間になりたいです

とお手紙くれたそうです。
長い話も役に立つんやなあ～
(笑)
前回、隣にいた人は退院したんやて。

喜峰さんの話が長いから、部屋を変わったのかと～(笑)

明るい病室でした。
備前の加世さん宅で、石蟹、シャコ、たこ焼き～
まるで、我が家のようにリラックス