朝、真朝んちで目覚める。パンのいい匂いニコニコ
今から、京都の綾部市に向かいます。

陶芸家の村山光生さんは、白雲窯という、独自の焼き方で、素晴らしい作品を作っておられますチョキ

薪を割るなどの重労働をし、汗を流して作る作品は、どっしりとして、素敵です。

京都市に住んでいた頃は、村山さんの家によく泊まりに行きました。

2000年に
音符あんたたちも、その機材担いで、全国行脚することが、出来なくなる年代になった時のことを考えて、自分たちの場所を作れば?

と背中を押してくれて、熊野市との出会いがあったという訳です。
村山さんと。
天女座物語-200904041108000.jpg
土蔵には村山さんの作品が飾ってあります。薪の窯で焼いた、素晴らしい作品
天女座物語-200904041109000.jpg
茅葺きの陶房。田んぼの水溜まりを陶器で表現チョキ村山さんは、自分は、食器職人だから、と、作品には名前を入れないのです。美しい絵付けは、奥さんの綾子さん。
天女座物語-200904041220000.jpg
お風呂は五衛門風呂ですチョキ懐かしいですねニコニコ天女座物語-200904041133000.jpg

お昼は、村上さんの音符そばの花
でおいしい手打ち蕎麦を頂きましたニコニコ
天女座物語-200904041353000.jpg
村上さんは、以前、農協に勤めておられる頃に、私達のコンサートを企画して下さいました音符
そばの花
綾部市八田町舘ノ前1
電話0773-44-1191

おいしいお蕎麦の後は、村上さんのご紹介で、桂林寺へチョキ

来年、4月29日のコンサートのご依頼を頂き、ご住職の能登さんにお目にかかるため、お伺いしました。

座禅堂もあり、曹洞宗の立派なお寺でした。能登さんは、前向きでエネルギッシュな方で、本当に楽しい一時でした。

天女座物語-200904041658000.jpg

今日は、村山さんの奥さん、綾子さんの手料理が楽しみですニコニコ
天女座物語-200904041822000.jpg