美濃加茂市の倫理法人会の会長、小栗社長さんは、清香苑という大きな葬儀社を経営されていますが、音楽葬のお話をしたら、

24日にお葬式があるからデモンストレーションしない?と言って下さり、

全然知らない方のお葬式で演奏になりました。

亜希さんの旦那さんやスタッフが仕事なので
私達で音響をセットしなくてはいけなくて

二人で機材を運びました。

音符演奏者が自ら運ぶなんて珍しいよね~と亜希さん。

音符私なんか毎回運んでるよ(笑)

いきなり、キャノンコードをミキサーに繋いだり、DIをかませて、シンセサイザーを繋いだり、音響やさんに。(笑)
思わず、荷物が当たって、パーティションをひっくり返してしまい、笑っちゃいけないのに二人で圧し殺して笑い転げる。天女座物語-200901241129000.jpg
フルート演奏の亜希さん
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私の演奏。二人で既製曲をぶっつけ本番のため、イントロや、エンディングは、即興音符
天女座物語-200901241142001.jpg
演奏も、ホールの後ろで、黒子で。。。

演奏始まるといきなり
音符音量下げて下さいとの紙が。。。。。

少しミキサーの音量を下げる。

故人の好きな言葉で即興演奏を。。。と申し出ましたが、元々、押し掛けですし、あまり司会が押し付けになってもいけないので

アナウンスは出来ないことになりました。残念ガーン

亡くなった方は、おばあちゃんでした。

この見知らぬ方に音楽を捧げることは、何かのご縁があったのでしょうねキラキラ

そんな不思議な感覚でした。。。。

終わって、最初はとまどい気味だった従業員さん、
音符いいものですね~ドキドキと喜んで下さいました。

音楽葬は、あまり馴染みがないみたいやけど、これから広げていきたいですチョキキラキラ