
片山明子先生は、吉祥寺でパレアナ治療院をされています

片山先生は放送作家でした。橋田壽賀子ともお仕事しておられたそうです

ある時から治療家になりたくて、鍼灸師の勉強をされました

またイギリスで鍼灸師としては日本で初めてホメオパシーの資格を習得

ホメオパシーとは、200年前にドイツの医師ハーネマンが確立させた治療法で症状を起こすものは、症状を取り去るものになる。。。
つまり、蜂に刺されたら蜂の毒を1000倍に薄めて体に取り込む。
その毒の波動が残っていて、体が毒を牽制するために自然治癒力が増すのです

私も、20年前からの持病で、手足にオデキみたいなものがあちこち出来て、膿がたまり、大変な状態でした

先生の治療院が20周年を迎え、演奏に呼ばれた時に、手足のことを相談しました

先生は

オーリングテストという、指を丸くして、他の人に引っ張って貰い、その力の強さで患部を調べるやり方で最初に診察。


どんな名医にかかってもわからなかった原因を一発で探り当て

を約束し、1ヶ月後、手足は何と



あの何十年の苦しみは何だったん


今でも月一回診察して頂き、予防治療して頂いています。
先生は70代ですが、いままだいろいろ勉強されて、日々進化されています。
とんちゃんが、最近耳鳴りがして、耳が聞こえにくいと言うと、早速調べて下さり

だから、腎臓もオーリングが開くから弱ってるわね。
と、鍼を打って下さり



先生は、ホントに明快に原因を調べて下さいます。
若い人の耳鳴りのほとんどがウィルスが悪さをしている らしいです

今ではリュウマチの方も改善されたり、片山先生は、素晴らしい治療家です。
