

6年前、地元に獅子舞がないから寂しい

東京まで毎月通い、とんちゃんも、同じ先生に笛を習いました

獅子舞がこんなにハードだとは思わなかった


初めての稽古の時に、山越という、飛んでしゃがんで、飛んでしゃがんで、を20回やらされて、バテバテ

月一回しか行けないから、特別にビデオを撮らせて貰い、天女座のホールで毎夜練習

私のは、可愛くネコ舞になるのですが、師匠は、男性らしく、勇壮

それがきっかけで、神楽団を結成

今まで、天女座の徐福劇を演出してくれていた20年来の友人の丹下さんが、実は神楽の専門家だったことが判明

彼の演出は、脚本を東京で書いて来て地元の人に、押し付けるのではなく、お馬鹿なゲームを延々とやり、可笑しくて涙を流しながら笑い、チームワークが出来上がる

今回も、10月の稽古で脚本が大幅に変わるし、本番前にスサノオが怪我という大ピンチ

でも彼の怪我を心配しても、スサノオ役がいなくなるという心配は誰もしていなかった

同志社大学の私達のワークショップを受けた梅本君が、本番前日に、スサノオ役に

彼は、ワークショップでの私達のコンサートを聴いて人生が変わった

丹下さんの娘さん、ゆうゆ、交換留学生のチェルシー、料理研究家の大ママ、丹下さんの奥さん、弘子さん。
昨夜は、大ママと加世さんの料理で、皆で一緒にご飯。
同志社大学の綾ちゃん



大蛇のオロチで拍手喝采を浴びた覚君の奥さんの、のんちゃん来年は、


秋田君も


見るだけでなく、出演したいと言う

菜花さんも


と嬉しいお言葉

厨房の千恵さん、ユッコさん、


二人の炊き込みご飯は美味しかった

出る人も、見るだけの人も、裏方も、駐車場係をしてくれた人も、皆が感動した日でした。
丹下さんも


超多忙な丹下さん。熊野に来ると元気になると、毎年、来てくれて、本当に素敵な演出をしてくれます

ぜひ、このブログを読んで下さっている皆さんも、来年の天女神楽にいらして下さいね
