
小説家の神渡良平先生にお会いしました

伊勢修養団の中山みどりさんから、頼経さんを紹介頂きました。
頼経さんは、銀座で会社を経営しておられますが、いろいろな会もされています

その方から、小説家の神渡先生を紹介され、東京駅近辺でお目にかかりました

先生の日本武尊~やまとたける~のご本を読ませて頂きました。
その本の中には、大切なメッセージがありました

日本には、ナガタ、ナガサキと言う思想があるとのことです。
ナガタは、汝が楽しい~あなたが楽しいと思って下さることが、私の幸せです

ナガサキは、他人の幸せを望み、何か私でお役に立てたら嬉しいという生き方。
どちらもお先にどうぞと、譲る精神。
それが日本の伝統的生き方だと、先生は書かれています。
あと、人の、ヒは、霊、トは、止であるから、ヒトとは、神の霊が肉体に止まっている尊とい存在だと。
だから、何も悩まず、神とつながり、おおらかな気持ちで災いも、あるがままに受け入れること。
昨日の中先生の話しに通ずるものがありました。
先生は、私が天女座を立ち上げたことや、いろいろなコンサートの話など、にこにこして聞いて下さいました

神渡先生と、気功の中先生は、またつながっておられ、ご縁を感じました
