11日の目黒ライブのために、真朝が東京に来てくれ、一緒に陶板画の草葉一壽さんのギャラリー真名井に行きました。場所は、新代田という井の頭線の駅から3分。
緑に囲まれた素敵な場所で、美しい天女や、観音様が飾られていました。
草場さんがたまたま佐賀から上京されていて、大いに盛り上がりました
昼から深川に行き、友人の女優
城谷小夜子さんの近松門左衛門の賢女の手習並新暦を見に行きました。
一人芝居で侍になったり、若い女になったり、一人で12役
女義太夫になった小夜ちゃん。すごい長台詞
よーやる
えらいわ
いつぞや、ある紳士が小夜ちゃんの公演のチケット300枚買ってくれた
と喜んで、当日、幕が開いたら客席は誰もいない
だまされた
と、300万の赤字を食らって、大損したこともあり。
私が海外公演で500万の赤字を抱えた時、小夜ちゃんが、矢吹紫帆が500万くらいで悩んでど~すんの
と一喝
(笑)
お互いに舞台バカです
何があっても舞台は辞められない
ショーほど素敵な仕事はない
の歌のとおりです
草場さんの天女の陶板画

ギャラリー真名井
小夜ちゃんと


緑に囲まれた素敵な場所で、美しい天女や、観音様が飾られていました。
草場さんがたまたま佐賀から上京されていて、大いに盛り上がりました



一人芝居で侍になったり、若い女になったり、一人で12役




いつぞや、ある紳士が小夜ちゃんの公演のチケット300枚買ってくれた



私が海外公演で500万の赤字を抱えた時、小夜ちゃんが、矢吹紫帆が500万くらいで悩んでど~すんの


お互いに舞台バカです

何があっても舞台は辞められない

ショーほど素敵な仕事はない



ギャラリー真名井

