おはようございます
昨日は熊野の海で泳いで熱帯魚と戯れていました。海で泳ぎながらソウルメイトについて考えていました。
ソウルメイトとは、単に気が合うとかだけではなく、自分の魂を磨いてくれる相手だそうです。だから、自分を傷つけたり、殺したいくらい憎い相手は、自分の魂の成長にとって必要なソウルメイトだそうです。
私も以前音楽活動を支えていた女性マネージャーみたいな知人がいましたが彼女はヒステリックで我が儘で本当にハラワタの煮えくりたつ思いをしていました。
とんちゃんは、庭師の親方にしごかれて、毎日自尊心をボキポキ折られ、罵倒されてスコップで親方を殴りたいといつも思っていたそうです
しかし、後から考えれば二人が演じた憎まれ役は私たちの魂にとって必要なものでした
、死んだ後で天界で再会したら、やあやあよくあの憎まれ役を演じてくれたねと笑い合えるそうです
おととい両親から追い詰められ、登校拒否になっている生徒が相談に来ました。
自分がもう一度この世に生まれて来る時に今の両親を選んでるんだよと話すとビックリした顔をしていました。自分の人生をどう設計して、カルマを減らすために過酷な運命も自ら選んで来たと思えば感謝ですね。














