五日市剛さんは、若い時にイスラエルを旅をしました。
その時はどん底の精神状態で旅行中、お金もなく、泊まる当てもなく最悪でした。偶然出会ったおばあさんが、家に泊めてくれ、温かいスープまで出してくれたそうです
おばあさんは、五日市さんに、魔法の言葉2つくれました
嫌なことがあったら
ありがとう
いいことがあったら
感謝します
と言いなさいと。五日市さんは、嫌なことがあった時に中々ありがとうと言えなかったそうですが、手の甲にいつも
ありがとうと書いて習慣づけるようにしました。すると、運命がドンドン好転していき、今や五日市さんの講演を記録した冊子はベストセラーとなったのです
五日市さんとの出会いは昨年の東京よみうりホールです
講演とコンサートだったのですが、五日市さんが私の
わすれな草が好きで1日中かけていますと講演の冒頭に話してくれて恐縮でした
今日は高専で授業があったので、音楽なのに五日市さんのツキを呼ぶ魔法の言葉を教科書にしました
皆、言葉の力に驚き、いい言葉を発していく重要性に気が付いたようです
どんな最悪でも
自分はツイテル
と言葉に出すと効果ありです
















