STORYの美容セミナーに参加してきました。
講師はメークアップアーティストの只友謙也さんと美容ライターの尾崎亜佐子さん。
只友さんはSTORY8月号のメイク特集にもなってるすごい方
婚活メイクのプロなんだそう。
(無知ですみません)
今まで少なくとも300人以上の婚活プロフィール用のメイクをされたんだとか
1時間半みっちり勉強してきたので、覚えているうち(すぐ忘れちゃうの)に記録しておこうと思います。
全体にピンク系の下地が塗られた状態からスタートしました。
【大人の夏メーク】
①ポイント下地
・こっくりしたもの
・血色感
・ツヤ下地
図のように三角に仕込みます。
②ファンデーションの選び方
美容液ファンデ
→崩れても直しやすい
一般に崩れにくいと言われるファンデ
→顔を動かすことで崩れていく(よれる)
ファンデは矢印の場所からスタンプ塗り。
横に伸ばさない。
どうしても面積の広い頬から塗りたくなるけど、頬は下地で仕込んであるから、スポンジで残ったもので十分。
肌の厚み⁉️を揃えるらしい。
③フィックスさせる
崩れを予防するためにフィックスミストを。
全体、右目、左目の3回プッシュ。
そのあとは10〜15秒ほど乾くまで待つ!
触らない。
ミストの選び方はミスとか細かく出るかどうかで選ぶと良いそう。
良いと言われてたので、帰りにソッコーで買ってきました。
SUQQUも良いとおっしゃってました。
④ハイライトの入れ方
夏のハイライトはクリームでなく、パウダーで。
今回のお土産に入っていたアイシャドウはハイライトとしても優秀だそうです。
四角でかかった部分を
こめかみから目の下と鼻梁に。
⑤シェーディング
コントアって初めて聞きました。
輪郭という意味なんですね。
ファンデーションって明るくに見せたいので少し明るめにしがち。
でも首って結構焼けちゃうんですよね。
気をつけてるけど
その境を誤魔化すためにも必要なのが、シェーディング。
数字の3を書くように三回くらいなぞります。
おすすめされたのはキャンメイクのシェーディングパウダー。
一見、ビックリするほど濃いブラウンだけど、これが良いとのこと。
カラーは01デニッシュブラウン
こちらもセミナーの帰りに買ってきました。
シェーディングブラシはこちら。
大人になると鼻も浮腫むので、鼻の横にシェーディングパウダーをつけて馴染ませることでスッとしたお鼻の印象に。
小顔に見せたい時には頬骨の横あたりをシェーディングパウダーで狙い撃ちすると良いそうです。
いずれにしても馴染ませるのが大事。
ここまでベースの完成。
つづきます。