二日目ー。
今日は鈴村さん×福山さんです。

このアドリブ舞台は簡単なプロットと時限式のシステムが決まっていて、あとは出演者がプランを練ってアドリブで90分演じる…というもの(←パンフレットを読んでやっと理解w)
お互い舞台が始まって顔を合わせるまで、お互いの設定を知らないそうです。
しかも、舞台では演じている最中にお客さんからアンケートで募集した紙を引いて読んで使わなくてはならないという…
エチュード+αをエンターテイメントにしたっていうもの。
役者さんの技量が問われる面白い舞台でした。

エチュードって言われて、以前、めぐさんのエッセイ『明日があるさ』を読んだときに出てきたエチュード、無人島に漂着した死体のエチュードを思い出しましたがw


いやー…福山さんも鈴村さんも攻めこんだなぁ。
私は夜の部、千秋楽だけ見ましたが、設定の噛み合わない感じが凄かったです。
その中で設定を色々舞台上で調節して、お互い歩み寄っていくのが面白かった!!

DVD発売があるので、ネタバレは避けますがw
今日の紙のひきが神がかってました。本当に。


うーん…これは病みつきになりますね。
また行きたいな。


今日は夜行バスで帰りますー。
ツアーの予行も兼ねてw