義母の胃摘出手術は無事に終わった。
長い
長い
1日だった
8時30分に病院にいった夫と13時くらいに交代した。
コロナの関係で、オペ室近くにはいられず、家族は一人しか付き添いは認められず、一人で長い時間待たなければならなかった。
16時30分頃、義妹とバトンタッチするまでの間、落ち着かず、ついてたテレビも全然耳に入ってこなかった。
ただ、今日の義母のオペを知っていた友達と何回かLINEのやり取りをしていた時間があったのは助かった。
16時頃、付近をウロウロしていた私に(笑)看護師さんがこえをかけて来た。
「手術おわりました。先生の説明があるのでこちらに…」
はじめてあった外科の医師は、早口で専門用語も多く、理解するのにいくつか質問したが、なんとか言っていることはわかった。
肉眼でわかる部分はすべて取りきれたこと
食道の1番下(胃との境い目あたり)まで切除したこと
播種はなかったこと
大切な部分は理解できた
仕事が終わり、あわててきた義妹に説明し、義母には会わず、帰ってきた。
義母だって娘の顔をみたら、安心するからだ。
帰って、義父の仏壇の前に座って、お線香をあげた
「じぃじ、ばぁばを守ってくれてありがとう」
やっぱり、私、おばあちゃんみたいだ(笑)