今日はドイツで古代ローマを感じる町・Trier(トリアー)の町歩きです。
トリアーは、紀元前に建設されたドイツで最も古い都市。
かつてローマ帝国がヨーロッパ進出の拠点とし、「第二のローマ」と言われました。
町に入るにはこちらの門をくぐります。
ライトアップされて、どんと構える石造りの門。
2世紀頃に建てられたポルタ・ニグラ(黒い城門)です。
世界遺産登録されています。
町の中心へ歩を進めます。
かつてローマ人も歩いた道。
町の中心の広場を囲む建物は、意外と新しく造り直されています。
これは・・・!
なんとかっこいいマクドナルド。
ヨーロッパの町にはよくありますが、
町の景観を損ねないようにマクドナルドも衣替えしているのです。
トリアーのマクドナルドは、やはり黒色がポイント。
ガイドブックも持たずに歩いていましたが、
何となく惹かれたこのお店!
今日の夕食場所に決定です。
『Zum Domstein』

トリアーは、世界的に有名なモーゼルワインの一大生産地。
おいしいワインに出会えるかな。
続きは次回。