24年6月2日(日)
今日は四十九日法要でした
なんだかやっぱり忙しかったなー
供養膳作りから始まり
会食場の部屋作り
親戚衆が見えたらお茶とお菓子を振る舞い
(息子達がお運びさんをしてくれた
)
自宅でのお経が終わったら
お寺に移動
お寺が終わったら
大急ぎで頼んであった鰻弁当を取りに
会食が終わったら
またお菓子を振る舞い
最後、
四十九餅を皆で分けて解散
本日のメンバー
義叔母夫婦×２組
義弟夫婦
仲の良かった従兄弟
お義父さん
そして、私と息子達
今日は「夫婦」と言うものを
とても感じる日だった
従兄弟、鰻弁当を目の前に
「奥さんにも食べさせてあげたいなぁ
ちょっと一旦帰ってきます」
家は歩いてすぐ
食べずに持ち帰った
義叔母夫婦
叔母さん、足を酷く捻挫して松葉杖だった
叔父さんは以前から癌闘病中
普段は叔母さんが叔父さんを気遣って
手を貸していたけど
今日は逆
叔父さんが叔母さんを
とても気遣っているのを感じた
夕方には祭の後輩君が
奥様と一緒に来てくれた
脳梗塞からのリハビリ
懸命に頑張っている後輩くん
支える奥様
今日はたくさんの「夫婦」を感じた
寄り添って
支えたり
支えられたり
(優しいなぁ)
(素敵だなぁ)
そう思って
心が温かくなるだけのはずが
寂しさと
羨ましさが
自動的に入り込んでくるんだな
と知った
夜
小さな声で
旦那の名前を呼んで
泣いた
